東海市を拠点とする少年サッカークラブの小学生を、サステナブル教育を兼ねた名古屋グランパスの試合観戦に招待、2021年10月24日（日）※Jリーグ第33節

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建設業・プラント業を中心に全国でエンジニア人材派遣を手掛ける株式会社コプロ・ホールディングス（本社：名古屋市、代表取締役社長：清川甲介、以下「当社」）は、10月24日（日）※に豊田スタジアムで行われるJリーグ第33節名古屋グランパス対ヴィッセル神戸の試合観戦に、当社社長の出身地である東海市を拠点とする少年サッカークラブ CHUKYO JFCの小学生を招待します。この観戦イベントはサステナブル教育を兼ねており、当社社員がSDGsについて、クイズを交えてわかり易く解説します。また、当社が名古屋グランパスと協力して実施しているペットボトルキャップ回収活動にもご参加いただきます。参加者は事前に家庭で集めたペットボトルキャップを持参し、回収ボックスへの投入を体験します。

※当日の状況等により変更になる可能性があります

【アイキャッチ画像の説明】

CSR活動の一貫として、当社の名古屋グランパスへの協賛により、豊田スタジアムのエコステーションなどに設置しているペットボトルキャップの回収BOX。

回収BOXで集められたキャップは、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて回収業者で換金されます。ユニセフと連携して、そのお金がワクチンや関連機器の購入にあてられ、海外の子どもたちへのワクチン支援に役立てられます。

世界でワクチンがないために命を落とす子どもは、20秒に1人と言われています。キャップおよそ800個で、ワクチン1人分を支援できる換算です。（「世界の子どもにワクチンを日本委員会」のホームページより）

【当日の主なタイムスケジュール】

2021年10月24日（日） ※当日の状況等により変更になる可能性があります

11：00　豊田スタジアムに集合

11：20　当社社員がサステナブルについてクイズを交えて解説

12：00　ペットボトルキャップ回収BOXの説明・体験

15：00　試合開始

17：30　ピッチサイドでの記念撮影

18：00　終了・解散

【当社のCSRの取り組み】

　当社は、「これからの日本の未来を担う子どもたちに日本の技術力や建設（ものづくり）の面白さを伝え、建設業に少しでも興味を持ってもらいたい」という想いから、CSR活動の一つとして、2016年から小学生向けに建設について体験学習する出張授業「夢建設プロジェクト」を開始。2019年までの3年間で全国約3000人の小学生に出張授業を行いました。当社社長の出身校である東海市立横須賀小学校でも、この出張授業を行いました。受入先の小学校の先生方からは、「児童が社会について目を向ける貴重な機会になった」、「児童の創造力を刺激してくれた」と好評でした。

　ところが2020年に新型コロナウイルスの感染が拡大したことから、「夢建設プロジェクト」は休止を余儀なくされています。当社は、今回のサッカー観戦を兼ねたサステナブル教育を、夢建設プロジェクトに代わるCSRの取り組みとして位置付けています。

　当社グループは、人が持つ無限の可能性を信じ、「一人ひとりの心に点火する『人づくり』企業になる」ことをビジョンに掲げており、将来を担う子どもたちにペットボトルキャップ回収活動を通じて、サステナブル社会の実現に対して意識を高めていただくことは、地球規模で進行する環境問題を解決する『人づくり』として、当社グループのビジョンを具現化するものです。

【招待する少年サッカークラブ概要】

クラブ名：CHUKYO JFC

概要：3歳～小学6年生を対象に、東海市・大府市・名古屋市

南部を中心に活動。

沿革：2003年中京ＪＦＣとして設立

　　2004年　愛知県サッカー協会４種連盟加盟

　　2019年　チーム名をCHUKYO JFCに変更

TEL：052-836-6789

【名古屋グランパス概要】

チーム名：名古屋グランパス（正式名称：名古屋グランパスエイト）

会社名：株式会社名古屋グランパスエイト

代表者：代表取締役社長小西工己