宇宙開発技術と職人の手仕事でつくられたジュエリーグラスブランド「PROGRESS」が、エンブレムデザインの新しい「名入れ加工サービス」を10月15日開始

株式会社日翔工業（本社：静岡県島田市、代表取締役：小長井 博夫）が自社製品として手がけている「Jewelry・Glass（ジュエリーグラス）」のギフトブランド「PROGRESS（プログレス）」は、10月15日（金）より、一部商品で提供していた側面および底面への「名入れ加工サービス」において、新たにデザイン性に特化した「エンブレム」を選んでオーダーいただける仕様に変更しました。これまでは、贈る相手のフルネームやイニシャル、記念日等の日付を彫刻するのが一般的でしたが、クオリティーの高い「エンブレム」デザインをプラスすることで、いつまでも愛着をもって使いつづけることのできる世界に一つだけの特別なグラス製品の提供を実現します。

▼「Jewelry・Glass（ジュエリーグラス）」公式ウェブサイト（トップページ）：https://sunfly.shopselect.net

■名入れ加工サービスに「エンブレム」デザインを追加、これまで名入れを躊躇していた方にもおススメ

「Jewelry・Glass（ジュエリーグラス）」は宇宙開発にも採用されている高い加工技術でチタンとガラスを組み合わせた、宝石のような輝きを放つ独自開発のグラス製品です。

これまで大切な方へのプレゼントに最適な商品として、贈る相手の名前や記念日の名称、日付を職人がガラス彫刻として刻む「名入れ加工サービス」をオプションとして提供してきました。

しかし、贈られたユーザーから、自身のフルネームや記念日などが入ったグラスは気恥ずかしく、使いづらいといった声が寄せられていました。そこで10月15日（金）から、クオリティーの高い「エンブレム」タイプのデザインを追加し、オーダーいただけるようにしました。

■「Jewelry・Glass（ジュエリーグラス）」のギフトブランド「PROGRESS（プログレス）」の魅力は、最先端技術と職人の手仕事を融合させた工芸品のような趣（おもむき）

「PROGRESS（プログレス）」は、日翔工業が「Jewelry・Glass（ジュエリーグラス）」のギフトブランドとして立ち上げました。

▼　2017年6月9日付プレスリリース「ジュエリーグラスの日翔工業、世界初・ジェンダーレスのグラスブランド『PROGRESS』を立ち上げ神秘的なチタンの輝きを、国境も性別も越えるとっておきのギフトに」：https://www.value-press.com/pressrelease/184499

ブランドコンセプトは、「食を着飾り、日常を非日常に」。工芸品のような趣（おもむき）のある「Jewelry・Glass」のギフトブランド「PROGRESS」のおもな魅力、メリットは次のとおりです。

1．静岡県の自社工房で「宇宙開発技術」を応用したチタン加工技術と職人の手仕事を融合させて、虹やオーロラと同じ光の自然現象を再現

膜厚で光のプリズムをコントロールして光やオーロラと同じ色彩を表現。パープルとブルーの膜厚差は、わずか1/250,000ミリです。

2．“ピュアチタン”と呼ばれる最高純度のチタンを使用

純チタンと呼ばれるものよりも更に純度が高いチタンがもたらす光のエネルギー反応で、臭いや汚れがつきにくく、注いだ飲料の味わいをまろやかにする効果が期待できます。

3．音を超える速度の加工技術

不純物のない特殊な環境で、秒速4キロメートル（時速換算で14,400キロメートル）のハイスピードでチタン分子を連続積層する加工技術と、ナノレベル（＝0.000001ミリメートル）を維持する超高精度のチタングラデーション技術で、なめらかな階層を実現

5．透明度の高いガラスに、反射率と透過率を精密にコントロールしてチタンを被膜することでハーフミラーを実現

金属のチタンが透けるテクノロジーで透過率をコントロールしてデザインに反映させたことで、日本人の美徳である”折を見る”を表現しました。

「グラスタンブラー」、「ロックグラス」、「ハイボールグラス」、「ホットグラス」、「ビアグラス」、「カクテルグラス」、「ボールグラス」、「ダンシンググラス」などの豊富なラインナップを揃えています。大切な方への贈りもの、特別な記念日の思い出として、企業・団体・教育機関・地域などでの賞品や記念品、販促やノベルティーにも最適な製品です。