「クラウド継業プラットフォーム relay（リレイ）」が、未来を作るSDGsマガジン「ソトコトオンライン」にて連載を開始！

※連載ページURL

https://sotokoto-online.jp/people/10740

1.今回の連載について

「クラウド継業プラットフォーム relay（リレイ）」は「どこで」「誰が」「いくらで」「いつまでに」事業の引き継ぎを希望しているかわかるオープンネームのマッチングプラットフォームです。

今回、事業承継のリアルについてよりたくさんの方に知ってもらうため、未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」のオンラインメディア「ソトコトオンライン」にて、連載をスタート。

全国で事業を引き継いだ「継業者」と地域の第三者承継を推し進める「relay（リレイ）」代表の齋藤隆太が、事業承継のリアルな楽しさや難しさを語り尽くす連載企画「大継業時代の担い手達」をスタートします。

ページURL：https://sotokoto-online.jp/people/10740

2.連携の背景

世の中はまさに「大廃業時代」。2020年度版「中小企業白書」によると、2019年の中小企業の廃業数は年間43,348件。うち約60%が黒字のまま廃業しているという状況で、その大きな理由は「後継者不足」です。2025年には約20万人の経営者が70代に突入する予測がされており、中小企業の事業承継は日本社会の喫緊の課題になっています。

しかし事業承継には「会社の乗っ取り」のようなネガティブなイメージが根強く残っており、事業承継の障壁となっています。また件数が少ないため、その実態を知ることは難しいのが現状です。

そこで今回の連載により、事業承継のリアルな楽しさや難しさをたくさんの方に知ってもらうことで、事業承継の件数を増やすきっかけを作りたいと思います。

3.「relay（リレイ）」代表・齋藤隆太よりコメント

今回より「ソトコト・オンライン」にて「"大継業時代"の担い手たち」の連載を開始できることを嬉しく思います。

日本全国には、実家が家業を持ち将来的に引き継ぐことを考えている人や、第三者として事業を引き継いで自分のスキルを生かしていきたいと意欲を持った人がたくさんいます。

今回の連載では、すでに事業を引き継いだ継業家たちに「継業」に至った背景や継業の良し悪し、達成したい志などをお聞きします。次の日本を形作る「継業家」にスポットをあて、到来する大廃業時代を「大継業時代」に生まれ変わらせるためのヒントを探ります。

4.クラウド継業プラットフォーム relay（リレイ）について

「クラウド継業プラットフォーム relay（リレイ）」は、事業を譲りたい経営者と、事業を譲り受けたい候補者をマッチングさせるサービスです。従来のM&Aマッチングサイトと異なり、どんな想いで企業や店舗を運営してきたか、オーナーの横顔を含めた想いを記事化し、後継者を公募するという特徴があります。

※公式Webサイト：https://relay.town/

5.会社概要

【株式会社ライトライト】

所在地 ：宮崎県宮崎市清武町池田台7-3

代表取締役：齋藤 隆太

資本金 ：13,634,000円

事業内容 ：クラウド継業プラットフォーム「relay（リレイ）」開発/運営

コーポレートサイト：https://light-right.jp/