辛口白ワインの代名詞・シャブリの名門が手がける「ロゼワイン」が新発売、引き締まった味わいは料理とのペアリングも自由自在

欧州を中心に世界規模でロゼワインがブームとなっています。「ラ・シャブリジェンヌブルゴーニュ・ロゼ 2019」は、ピノ・ノワールを100%使用。フレッシュでエレガントな味わい、新鮮な果実と甘いスパイスのアロマ、引き締まった酸のコントラストを楽しむことができます。「シャブリに住む女性」への敬意あふれるチャーミングなロゼワインです。

2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社、株式会社モトックス（本社：大阪府東大阪市、代表取締役社長：寺西太亮）は、2021年8月上旬、「ラ・シャブリジェンヌブルゴーニュ・ロゼ 2019」を新発売しました。世界を代表する白ワインの産地・シャブリ地区で最大級の規模を誇るワイナリー「シャブリジェンヌ」が、白ワインではなくあえてロゼワインに挑戦した逸品をお届けします。

▼「ラ・シャブリジェンヌ　ブルゴーニュ・ロゼ 2019」商品ページ

https://www.mottox.co.jp/search/detail.php?id=615739

▼「ラ・シャブリジェンヌ」について

https://mot-wine.mottox.co.jp/new_wine2/chablisienne.html

■辛口タイプも続々登場、欧州をはじめ世界規模で人気が急騰している「ロゼワイン」

近年、ヨーロッパを中心に、ロゼワインの需要が飛躍的な高まりを見せています。ロゼワインとは、その名の通りローズのような色のワインです。以前は、「女性が好む甘口ワイン」というイメージを持たれがちでしたが、辛口タイプのものも続々登場。料理を選ばないオールマイティさもあり、ブームを巻き起こしています。

モトックスと取引を重ねている名門「ラ・シャブリジェンヌ」も、新たに優れたロゼワインを世に送り出した生産者の1つ。そのクオリティの高い味わいに魅了され、「ラ・シャブリジェンヌブルゴーニュ・ロゼ 2019」の取り扱いを決定しました。

■ピノ・ノワール100%、「シャブリに住む女性」への敬意あふれるチャーミングな味わい

「ラ・シャブリジェンヌ」があるのは、フランス・ブルゴーニュ地方のシャブリ地区。シャルドネというブドウ品種で醸す、世界でもっとも有名な辛口白ワインの産地です。

「ラ・シャブリジェンヌブルゴーニュ・ロゼ 2019」は、「ラ・シャブリジェンヌ」の新しいチャレンジ。ピノ・ノワールを100%使用し、フレッシュでエレガントな味わい、新鮮な果実と甘いスパイスのアロマ、引き締まった酸のコントラストが感じられるロゼワインを完成させました。

「ラ・シャブリジェンヌ」の意味は、「シャブリに住む女性」。第一次世界大戦後の混乱期に、開拓者精神に駆り立てられて、ワインを造るために集まったシャブリの女性たちへの敬意を込めて命名されたと言われています。現在、世界中が未曾有のコロナ禍に直面しています。このような状況だからこそ、エネルギッシュなシャブリの女性たちに想いを馳せながら自宅でゆったりと味わってもらいたい、チャーミングなロゼワインです。

＜「ラ・シャブリジェンヌブルゴーニュ・ロゼ 2019」商品概要＞

・ロゼ製法：直接圧搾法

・産地：フランス・ブルゴーニュ地方

・原産地呼称：A.O.C.ブルゴーニュ

・ブドウ品種：ピノ・ノワール100%

・醗酵：ステンレスタンク

・味のタイプ：ロゼ・辛口

・品番：615739

・容量：750ml

・希望小売価格：2,550円（税別）

・発売時期：2021年8月上旬

【株式会社モトックスについて】