
マイクロブラッドサイエンス独自開発のMBSキャピラリーが、ソワック社を通じコンゴ民主共和国にて妊婦向けの検診に導入検証を開始
株式会社マイクロブラッドサイエンス(本社:東京都千代田区 代表取締役:大竹 圭 以下、当社)が独自の技術により開発し、製造および販売中である「MBSキャピラリー」が、コンゴ民主共和国で株式会社SOIK(所在地:沖縄県中頭郡 代表取締役:古田 国之 以下、ソワック社)が開発中のデジタル産科検診への中で妊婦向けの生化学検査へ組み込む導入の検証を開始されました。
ソワック社は、日本企業として初めてコンゴ民主共和国保健省との官民連携パートナーシップ協定を締結し、コンゴ民主共和国におけるポータブルIoTデバイスやデジタル技術を活用して低価格・高品質の医療ソリューションを開発・提供されております。
その他にもコンゴ民主共和国において現地医療機関と共同で臨床研究を行っており、公的医療機関や民間クリニック向けに医療機器等を輸入・販売もされております。
微量採血デバイスMBSキャピラリーの概要
https://www.microbs.jp/newdevice/
微量かつ高精度な血液検査
当社が独自の最新技術によって開発したMBSキャピラリー(特許取得済)によって、良質な検査検体を指先から迅速かつ簡単に採取することが可能になりました。
従来の血液検査では、腕静脈から注射器で5ml(ペットボトキャップ1杯分)以上の血液採取が必要でしたが、MBSキャピラリーの使用により0.06ml(目薬1滴)の血液で医療検査レベルの精度を実現しました。
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企業情報
企業名 | 株式会社マイクロブラッドサイエンス |
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代表者名 | 大竹 圭 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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