「ポストカードを使って被ばく体験を伝え、平和の⼤切さを伝えたい」クラウドファンディング 「CAMPFIRE」 へ掲載
広島は、2021 年 8 月 6 日で被爆 76 年を迎えます。広島は今、被爆者の高齢化が進み被爆体験を語る「語り部」さんの減少に加え、コロナ禍による講和活動などが制限され、ますます被爆体験継承の危機にあります。原爆の記憶を風化させないためにも、次世代の私たちが、ここ広島から平和のメッセージを発信し続けていく事が求められています。 今後、世界に向けて広島の歴史を発信していくにはどうしたらよいか。こうした背景から、誰もが平和のメッセンジャーとなれるツールとして 、「広島の原爆の記憶」を紹介したポストカードを作成しました。このポストカードを使って平和について「考えること」「思うこと」をメッセージとして添え、⼤切な方に送ることで被爆体験を広めることに繋がります。
株式会社 新生 （本社︓広島市⻄区、代表取締役︓森本 孝之）は、CAMPFIRE にて、「被爆体験の継承 をポストカードで⾏う」クラウドファンディングを [語り部 川野登美子]×[株式会社新生 プロジェクトチーム POC] の共同企画として、2021 年 7 月 14 日 より開始します。
プラットフォーム CAMPFIRE ・ GoodMorning-ソーシャルグッド
[掲載 URL] https://camp-fire.jp/projects/view/386445
[掲載期間] 〜2021 年８月３１日まで
【プロジェクトの流れ】
1. 支援者が選んだポストカード（リターン）を送る ［ポストカードの種類］
① 原爆ドームの歴史/3 枚セット/¥1,000 (税込)
② 原爆の子の像他 /4 枚セット/¥1,200 (税込)
2. 支援者がポストカードを使って、平和について「考えること」「思うこと」をメッ セージとして添え、⼤切な方へ送ると人から人へ被爆体験が広がる
3. 支援⾦の使い道
①リターンの作成費
②リターンの発送費
③プロジェクト CAMPFIRE 掲載⼿数料
④語り部として講演に訪れた先で配布している書籍「原爆の子の像〜 ６年⽵組の仲間たち」 の製造費、「原爆の子の像〜６年⽵組の仲 間たち」の漫画化の費用へ充当
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 株式会社新生 |
|---|---|
| 代表者名 | 森本孝之 |
| 業種 | その他製造業 |
