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株式会社COCORO(本店:青森県青森市、代表取締役社長 田村邦彦)は、6月27日に『ステーキ丼と煮込みハンバーグのお店 男厨』をオープンいたしました。

・子ども食堂に利益の一部を寄付 ・SGDsの貢献『1貧困をなくそう』『8働きがいも経済成長も』 ・地元飲食店企業が取り組むアフターコロナに向けた営業転換

1.子ども食堂に利益の一部を寄付

 

1.子ども食堂とは

 

子どもや保護者などを対象に食事を提供する場所のことです。2012年に始まったとされていて、朝ごはん、夜ごはんを十分に食べられない子供たちがたくさんいるのを知った東京の八百屋を営む店主が、店の一角を使って子どもたちに食べさせたのが始まりです。ここでは食事がほぼ無料で提供され、一緒の空間で誰かと食事ができ『孤食』にならず楽しく話をしながら食事ができます。しかし、課題もあります。子ども食堂はほとんどが寄付や開催者の自己負担によって成り立っているので、継続的な開催が難しい点が問題です。

 

2.子ども食堂と男厨

 

男厨をオープンしたのは、我が社で何か世間様に貢献できないかと、考えた時にSDGというのを見つけてこの中の『1.貧困をなくそう』で子ども食堂が見つかり、『これなら自分たちも貢献できる!』と思い寄付をすることにしました。

 

SGDsの貢献『1貧困をなくそう』『8働きがいも経済成長も』

 

1.貧困をなくそう

 

2030年までに、世界中で「極度に貧しい」暮らしをしている人をなくす。という目標に対して自分たちができることは少しでも寄付をして世界中とまではいかなくても日本で寄付をすることで、子どもたちが誰かと一緒にお腹いっぱい食べて笑顔になってくれればいいと思っています。

  

 

2.働きがいも経済成長も

 

日本では今後、少子高齢化の影響で働き手世代が減少していきます。そんな中で、経済成長を目指していかなくてはなりません。長時間労働が原因で心身の健康を損なう人が多いことや、仕事と子育て・介護などの両立が難しいことなど、日本でも雇用にはさまざまな課題が残されています。まだまだ小さい会社ではありますが、この男厨が軌道に乗れば雇用も生まれ、経済と雇用の両面で少しでもこの青森が盛り上がればいいと思っています。

 

地元飲食店企業が取り組むアフターコロナに向けた営業転換

 

1.居酒屋業態から新業態へ

 

新型コロナウイルスの影響でお酒を提供するお店が衰退していく中で夜から昼へ初めて移行することになりました。自分たちも初めての試みで不安もありますが、新たな挑戦と前向きに捉え、前進していきます。

 

2.コンセプト

 

男厨のコンセプトは『食で元気に!食で笑顔に!食で幸福に!』ステーキ丼とハンバーグを主軸とした業態です。

夜も昼もお客様がいて料理があり自分たちがいます。来ていただけたお客様には元気に笑顔になってほしい思いがあります。

会社名:株式会社COCORO

店舗名:ステーキ丼と煮込みハンバーグのお店 男厨

           鮨×鉄板焼 柊

TEL:017-764-6757

住所:〒030-0823青森市橋本1-7-1YOU&Iビル101

営業時間:11:30~15:00(男厨)

             17:00~22:00(柊)

担当:高橋正也

ホームページ

https://www.cocoro-club.com/

インスタ

https://www.instagram.com/danchu_aomori/

Twitter

https://mobile.twitter.com/cocoro_s_dining



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企業情報

企業名 株式会社COCORO
代表者名 田村 邦彦
業種 外食・フードサービス

コラム

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