本格コーヒーが楽しめる、低価格・省スペースのロボットカフェシステムを販売開始
アプリ開発を手がけるフリーランスエンジニア「芳絵屋」が制作した、小型ロボットカフェシステム「ロボットスタンドカフェ」の予約受付を7月から開始します。 販売開始に先駆け、6月21日から大阪市役所内の食堂「ひろひろ大阪市役所店」に1号店をオープンしました。 ロボットスタンドカフェは注文からコーヒーの提供までをロボットが行うため、対面接客による感染リスクを低減できます。
注文から提供までロボットが対応
カウンターの前に立つとマスコットロボット「RoSCa(ロスカ)」が可愛い声で案内します。
タブレットを操作して注文が完了すると、ロボットアームが本場イタリア製のエスプレッソマシーンを操作しカップを手元まで運びます。
完全キャッシュレスで現金不要
お支払いはクレジットカード(店舗により交通系ICも対応可能)なので、現金の管理は必要ありません。
コーヒーチケットも作れるweb注文システム
スマホから注文、支払いができ、カウンターでQRコードを読み取らせるだけで注文が完了します。
店舗ごとにコーヒーチケットや割引チケットを作成できます。
コンパクトで軽量
設置スペースは60cm×90cmと非常にコンパクト。水道工事も不要なので簡単に設置できます。
低コスト
販売価格:オープン価格
(50万円前後の予定)
受注生産になりますので、詳しくはお問い合わせください。
[背景目的]
・飲食店の人材不足が問題視される中、ロボットが代わりに働いてくれたら助かるのではないかと考えました。
・コロナ禍を受け、非接触接客の需要も高まってきた今、コーヒーだけにとどまらず、セルフレジとは違った無人レジを実現できると考えています。
・昨年まで試運転をしながら改良を重ね、ついに一般販売に踏み出しました。
今まで一人で全部行っていたため、これから成長していくために、手伝ってくれるパートナー、サポーター、スポンサーを募集しています。
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企業情報
企業名 | 芳絵屋 |
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代表者名 | 林 芳枝 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |