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環境の変化による「春バテ」に注意 春は働く人の60%は常に緊張している ~眠れない問題を体からアプローチ・世界一簡単な方法~

■緊張が不眠を引き起こす原因に 春は環境の変化が大きく常に緊張状態になりやすい季節です。心身が過剰に緊張する事を “過緊張”と呼びます。 “過緊張”状態が続くと、心だけでなく体にも変化が現れ、やがて眠れない問題に発展します。過緊張状態は体調不良や睡眠不足を引き起こすだけでなく、生産性の低下を引き起こし、長時間労働に繋がるなど、深刻な社会問題に発展します。今回は改善方法をお伝えします。

■過緊張の対策はこの3つ!

●Rest(レスト):休息をすること。

●Recreation(リクリエーション):娯楽や習い事、趣味を持つこと。

●Relaxation(リラクゼーション):身心共にリラックすること。

 

体の緊張を取り除くにはリラックすることが大切です。

そのために「ごろ寝リセット」がオススメです。簡単で変化がわかりやすい「ごろ寝リセット」始めは腰痛患者さんの宿題でした。簡単で誰でも気軽に出来る所がポイントです。

 

■ここが違う!体から睡眠にアプローチする特徴

◎毛布1枚で緊張をゆるめる

自宅にある毛布を使い、「ブランケットロール」を作成。その上にゴロリと横になるだけ! 無意識に緊張した体をゆるめて眠れる体に変化させます。ビフォーアフターの違いがすぐに実感できます。

◎昼間の姿勢や癖のある動きが原因に

人は癖のある姿勢や癖が必ずあります。昼間の動きが、無意識の筋緊張に繋がり、眠れないに発展します。実施後、姿勢が整い、動きも変わります。

◎はじめは腰痛患者さんの宿題だったメソッド

実際の病院で腰痛患者さんの宿題として使っていたメソッドを体系化したもの。簡単でないと続けられません。

 

■メソッド開発の想い

病院では、防げるはずの病気で二度と社会復帰できない患者さんを沢山見てきました。肩こり、腰痛はほんの入口に過ぎません。本来、自分の体は自分で整えられます。

健康を他人任せにせず、自分の体は自分が管理する。そんな人が増え、元気になって自分のやりたい事にどんどんチャレンジする人が増えることを願っています。

 

■矢間あや(やざまあや)  
一般社団法人睡眠body協会理事、理学療法士

理学療法士として約8年、のべ2000人の患者と接する。著書3冊。

妊娠をきっかけに動く楽しさを知り、Yogaに傾倒。その後、理学療法士(国家試験)になる。理学療法士時代、社会復帰できなくなる患者さん達をこれ以上増やしたくないという想いから、自身のメソッドを伝える伝承者の育成や企業での講演、研修を行う。

 



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企業名 オフィス 矢間あや
代表者名 矢間あや
業種 医療・健康

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