KONMASAによる、光の花見をCHURCHWOODで開催
和紙に無数の穴を空け、光を通すことで浮かび上がる光の絵画を中心に制作している現代アーティストKONMASA(コンマサ)。 今回は幾万の穴から放たれる光で描かれた桜の作品を吉祥寺のギャラリーカフェ&バー「CHURCHWOOD」で4月10日から4月25日まで展示される。
和紙に無数の穴を空け、光を通すことで浮かび上がる光の絵画を中心に制作している現代アーティストKONMASA(コンマサ)。
今回は幾万の穴から放たれる光で描かれた桜の作品を吉祥寺のギャラリーカフェ&バー「CHURCHWOOD」で4月10日から4月25日まで展示される。
桜の作品は鑑賞者が絵の端から見ると木の枝しか見えず、徐々に移動しながら見ていくと光の加減で花が咲いていくトリックアートのような仕様になっている。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、今年の都内でのお花見スポットは封鎖されることになった。それらの報道を受け、少人数制ではあるが暗闇で光る桜のお花見を体感し、心癒される時間を送ってほしいという願いが込められている。
【展覧会情報】
「光ノヲ花見」展
2021/4/10(土)〜4/25(日)
開館時間17:00〜CLOSE(現在は21時迄)
GALLERY CAFE & BAR CHURCHWOOD (チャーチウッド)
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル2階
KONMASA(コンマサ)
KONMASAは名古屋を拠点として活動する現代アーティストである。自身の活動理念を「修行」としており、ひたすらに穴を空け続ける行為は、心を「空」(くう)にする、色即是空の体感を目的とした行動であり、そこから生まれるのが光の作品である。
通常は書道の作品だが、暗室では光の宇宙的作品へと変化する。逆に、暗室では書道は見えなくなるので、条件によって固定的実体は消えるが、存在が「無」ではない「空」を作品自体で表現している。
「修行」に於いて一番大事にしている事は自己を見つめる事であり KONMASAの作品では度々、自画像など、本人を題材にした作品が多々みられる。
芸術とは人生であり、その生涯、命をかけて「修行」をする。そうして生まれた空間は観るものを無我の境地に至らせると信じている。
2016 「GIRL’s IN THE SKY」Ouchi Gallery, NY
2018「CANVAS 4th」A1 Gallery, ソウル
2019 「温故知新 参」大一美術館, 名古屋
2020 「花鳥風月」Gallery Q、東京
2020 「天の川」南牧村美術民俗資料館、長野
2021 「冨嶽三十六景」 刈谷市美術館、 愛知
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企業情報
企業名 | 株式会社ローズクリエイト |
---|---|
代表者名 | 鈴木健太郎 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
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