食コミュニケーションアプリFamCookに 特集コンテンツ「災害を生き抜く非常食」を追加 〜コロナ禍でも自宅で学べる災害食を実現〜
株式会社Fam-Time(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:西村威彦)は、昭和女子大学(東京都世田谷区、理事長・総長:坂東眞理子)現代ビジネス研究所食プロジェクトチームと、コロナ禍でも自宅で災害食について学べるように、特集コンテンツ「災害を生き抜く非常食」を2021年3月10日(水)より提供開始しました。
株式会社Fam-Time(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:西村威彦)は、昭和女子大学(東京都世田谷区、理事長・総長:坂東眞理子)現代ビジネス研究所食プロジェクトチームと、災害食について共同研究してきました。今回、新型コロナの影響によって災害食を学べる機会が減っている事もあり、コロナ禍でも自宅で災害食について学べるように、特集コンテンツ「災害を生き抜く非常食」を2021年3月10日(水)より提供開始しました。
3つの特徴
1. 読んで学べる!
学生が考えた災害食レシピが自宅で作れる!
2. クイズで学べる!
学んだ災害食の知識が身についたか、ゲーム感覚でチェックできます!
非常時に備えて全問正解を目指しましょう!
3. 音声ナビに沿って自宅で実践!
FamCookの音声ナビ機能を活用する事で、料理初心者でも、ハンズフリーで、自分のペースで、学生が考案した災害食のレシピを作ることができます。
背景
昭和女子大学現代ビジネス研究所食プロジェクトでは2015年から災害時に役立つローリングストックや、災害時調理について研究してきました。またポリ袋調理などの災害食レシピについて、学生と考案するだけでなく、各自治体などで調理実習や研修会などのワークショップを通して啓発活動も行ってきました。しかし、2020年のコロナ禍から対面形式での調理実習などが実施できなくなってしまいました。
そこで、2019年から食プロと共同研究を行なってきたFam-Timeは、食コミュニケーションアプリFamCookに災害食コンテンツを登録する事で、自宅でも自分のスマホで災害食やローリングストックについて学び、災害食の調理も実践できるように特集コンテンツを開発しました。
本取組では、レシピ開発だけでなく、レシピの音声ナビコンテンツも昭和女子大学の学生がWeb画面から登録して完成させました。
食コミュニケーションアプリFamCookの使い方・利用シーン
・チャット画面から特集記事で学ぶ
特集記事を選ぶと、災害食について学ぶことができます。
・クイズで災害食を学ぶ
特集記事のリンクや、チャット画面で「災害食のクイズ」とメッセージを入力すると、災害食のクイズがスタートします。全問正解して、災害に備えましょう!
・食材について学ぶ
レシピ画面で食材を選択すると、同じ食材を使ったレシピや、食材の保存方法についても学ぶことができます。
・災害食の調理に必要な食材を買い物リストに追加
災害食に必要な食材を、買い物リストに追加できます。
・音声ナビに沿って災害食に挑戦!
今回の災害食コンテンツは音声ナビに沿って調理ができます。
日頃から災害に備えましょう
災害はいつ何時訪れるか分かりません。災害が起きてからではなく、思い出した時、思いついた時から備えましょう。
■会社概要
会社名:株式会社Fam-Time
代表者: 代表取締役CEO 西村威彦(にしむらたけひこ)
所在地:川崎市高津区末長
連絡先: E-mail:contact@fam-time.com
事業内容:スマートフォンアプリ開発、ITを活用した家事、育児に関する支援サービス
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企業情報
企業名 | 株式会社Fam-Time |
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代表者名 | 西村威彦 |
業種 | ネットサービス |