問い合わせ殺到！コロナ禍＆人手不足におけるニューノーマル「おしぼりふく蔵SE」とは？

病院・介護施設・保育園での新型コロナ感染対策、スタッフの労務削減対策で大注目。話題の自動おしぼり機「おしぼりふく蔵SE」が、2021年4月よりリニューアル販売開始予定！

いつでも清潔・安心・あたたかいタオルをワンタッチで

昨今のコロナ禍、新しい感染対策・衛生管理として導入が増えている株式会社ウイングの自動おしぼり機。それがこの春、「おしぼりふく蔵SE」としてリニューアル発売が予定されています。

おしぼりふく蔵

『おしぼりふく蔵』は、いつでも清潔で安心なあたたかい使い捨てのタオル（おしぼり）をワンタッチで作れる機械。コロナ禍が始まった一年前から、高い衛生管理を必要としながら、慢性的な人材不足で悩む病院や介護施設などが「感染対策の強化と現場スタッフの労務とストレスの軽減」という理由で導入するケースが大幅に増加しました。

そして2021年4月より、現場からのニーズが高かった非接触機能（特許出願中）をカスタマイズできる「おしぼりふく蔵SE」の発売を予定。感染対策への信頼をさらに高め、今後も続くコロナ禍におけるニューノーマルとして、すでに多くの問い合わせが届いています。

安心・簡単・コスト管理が特徴

「おしぼりふく蔵SE」には、3つの特徴があります。1つ目の特徴が除菌液を使わない独自の除菌システムです。「おしぼりふく蔵SE」は、紫外線ランプと95℃の高熱処理による、安心のダブル除菌システムを採用しています。除菌液を使わないため、患者様の目や口、お尻などにも安心して使用できるのがメリットです。2つ目の特徴が簡単な操作方法です。操作パネルからタオルの長さを20～35cmの間で1㎝刻み調節、水温を60℃～95℃の間で1℃刻み調節、そして水量（タオルの湿り具合）も調節できます。さらにタオルの長さと水量を3パターン記憶し、ボタン操作で切替できる業界初のメモリ機能を搭載し、より便利で簡単操作に進化しました。3つ目の特徴がコスト管理です。タオルの長さを細かく調整できるため、おしぼり一本当たりの単価をユーザーが決めることができます。そのためおしぼりタオルにかかるトータルコストを管理することで、コストダウンも可能となります。

『感染対策』＋『労務削減』＋『コスト管理』＝おしぼりふく蔵SE

安心・簡単・コスト管理の3つの特徴が支持され、「おしぼりふく蔵」はさまざまな利用シーンで使用されています。病院や介護施設、保育園では『体拭き』や『下拭き』、食事の際の『お手拭き』として利用されています。今まで介護施設では、使い終わった布おしぼりを現場スタッフが自らの施設で洗濯・乾燥し、そして一本一本折り畳んで整頓していました。そのため現場スタッフは「施設利用者のために時間を使いたい」と思っても、実際はこのような雑務に時間を取られてしまう悩みがありました。その悩みを簡単で便利な「おしぼりふく蔵」が解決したため、現場スタッフから多くの支持を得ることができました。また感染対策という観点でも、自洗よりも使い捨ての方が好ましく（厚生労働省は使い捨ておしぼりを推奨※）、「おしぼりふく蔵」は便利で安心な機械という認識が広まりました。

ゴルフ練習場、飲食店、リラクゼーション店では『おしぼり』として提供されています。使い捨てで清潔なため、特に女性客からの反応が良いそうです。また最近では、ご自宅で介護や看護をされている方の利用も増えてきました。これは介護現場で特に大変な『下拭き』の負担を少しでも減らそうという背景があるそうです。また変わった事例では、病院を定年退職される看護師が系列の介護施設に寄贈するという事例がありました。それだけ現場で受け入れられた製品という証といえます。

未曾有のコロナ感染拡大から早一年。さまざまに実施されてきた感染対策の中でも「おしぼりふく蔵SE」は、〝現場ファースト〟で考えられた感染対策のニューノーマルです。

「おしぼりふく蔵SE」は、ホームページからお問い合わせ頂けます。価格は190,910円（税別）、4月からのリニューアル発売が予定されています。

安心便利な「おしぼりふく蔵」でいつでも気持ち良い環境を作りませんか？

※高齢者介護施設における感染対策マニュアル改訂版2019年3月