次世代 大容量コード 「カラーコンストラクトコード」(通称:Color C Code) の開発に成功

カラー8色、セルサイズ0.15mmコードサイズ3cm四方で約10kbyteのデータが入る「Color C Code」の開発に成功。(容量は圧縮しての数値なので実際には10kbye以上のコード化が可能)

ハイエンドカラーマネージメントを提唱するGMGカラーテクノロジーズ株式会社(所在地:東京都中央区新川1-29-13 代表取締役:大石隆広、「以下、GMG-CT」)は、カラー8色を利用した次世代大容量コード「Color C Code 」の開発に成功。

「Color C Code 」は、テキスト(文字)、画像、音楽、動画(FLASH)などのデジタルデータを色(カラー)に変換し組成(コード化)したもの。読み取りは、コードを画像として読み取れる機器、スキャナー・WEBカメラ・デジカメ、携帯電話(Windows Mobile搭載機)などで読み取りが可能。
コード、セルサイズによりで容量は異なるが、現状、1つのコードで約20kbyte、最大8個までコードの複数読み取りが可能。今後は、切り出しコードを付属することによりコードの容量、読み取り精度などを上げていく予定。

「Color C Code 」は従来のコードと比較してコード化できる容量が飛躍的に多いため、これにより通信手段を利用することなく、コードから直接データ(画像や音声など)を取得することができる。

市場性は幅広い業種・業態で利用することができ、その活用範囲・規模は計り知れないものがあります。
多くのデータを紙・シールなどに印刷して使用することができるので大幅なコスト削減につながります。
データの保管、セキュリティー、偽造防止、物品管理などにも活用することができ、画像や音声をコード化することで娯楽・エンターテイメントの高度化・簡易化の実現も可能となり、あらゆる用途のおいて非常に高い利便性を提供するものであります。

現在、テキスト(文字)、画像、特に音楽は約20秒までのコード化が簡易に可能。
商品としては、音声付葉書(年賀状など)、携帯アプリ(ゲーム)、チケット、音楽サンプルなどのコード化(商品化)を検証中


★印刷認定工場について
GMG-CTは「Color C Codeの認定印刷工場」を募集する予定です。
GMG-CTは「環境保護印刷推進協議会(E3PA)」の会員であり、地球環境にやさしいエコプリントを推奨しています。今回、開発しましたColor C Codeもエコを目的とした商品でもあります。
Color C Codeは印刷して利用するのが一般的な利用方法です。しかし、ただ印刷すればよいものではありません。コードを作成しても印刷の際に色が変わってしまってはコードが読み取れません。
コードの色を的確に色再現(印刷)すること、更に、何回プリント(印刷)しても同じ色が再現(印刷)されることが前提です。
「エコに貢献し、的確な色再現」を同時に確立するためには、必ずカラーマネージメントを必要とします。

GMG-CTのカラーマネージメントはその印刷する過程において、「無駄を無くし、的確な色再現」を可能にします。


【本件に関するお問い合わせ先】


GMGカラーテクノロジーズ株式会社
カラーコードビジネス部
〒104-0033
東京都中央区新川1-29-13 永代橋エコピアザビル6F
TEL:03-3551-3091  FAX:03-3551-3098
URL : http://www.gmg-color.jp/ccc
Mail : ccc_info@gmg-color.jp



《関連URL》
http://www.gmg-color.jp

企業情報

企業名 カラーコードテクノロジーズ株式会社
代表者名 --
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