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入館時のウイルス侵入を抑える装置「オゾンゲート」 全国で代理店募集を開始

オゾンゲートを開発、販売する愛知県豊橋市のベンチャー企業o3peace社は全国で販売代理店募集を開始した。 オゾンゲートは現在、リゾートホテルや空港からの導入依頼を始め、病院、大型商業施設、オフィスビル、室内競技場など、不特定多数が出入りする集客施設などの「水際」対策に期待され、引き合いが増えてきている。 全国からの問い合わせを受け、この度代理店制度を導入することを決めた。 第1期総代理店の募集は限定5社。期間は2021年3月31日まで。

オゾン発生器の研究・開発・販売するベンチャー企業o3peace(オースリーピース 本社:愛知県豊橋市 代表:萩原祥志)は、オゾンゲートの販売代理店を全国から募集することを発表した。

 

緊急事態宣言延長の中、with コロナの時代、不特定多数の人が集まる場所にも、安心をお届けしたい。

そんな想いから、o3peace社は建物入館時のウイルス侵入を抑える装置「オゾンゲート」 を開発し、販売を行っている。

 

現在はリゾートホテルや空港からの導入依頼を始め、病院、大型商業施設、オフィスビル、室内競技場など、不特定多数が出入りする集客施設などの「水際」対策に期待され、引き合いが増えてきている。

 

昨年、藤田医科大学は人体に安全な低濃度オゾンガスで、新型コロナウイルスを不活性化できる事実を世界で初めて発見し、オゾンの可能性が注目されている。

 

オゾンゲートは、「噴霧」「吸込」の各ゲートを建物入口で対に置いた門型のオゾン発生器。噴霧ゲートは、人体に影響がない低濃度のオゾンガスを十数秒間噴射し、身体や頭髪に付着したウイルスを払い落とし、反対のゲートで吸い込む。吸い込んだガスは頭上のダクトで浄化しながら循環させる。高さ・幅ともに2m、奥行き70cmのスペースがあれば設置が可能。総重量は約40kgで、台車に載せて運ぶこともでき、どこでも簡単に設置できる。

 

すでに沖縄県では航空機支援事業を運営する会社が総代理店として決定。現在は東京や長野、海外からも総代理店希望の問い合わせが相次いでいる。


o3peace社はオゾンゲート以外にも、業務用オゾン発生器、車内循環オゾン発生器などの商品ラインナップを展開。各商品ともwithコロナ、afterコロナの「新しい生活様式」をサポートする商品として期待されている。

 

また今回の代理店システム導入について、新分野展開や業態転換には「中小企業等事業再構築促進事業」として補助金対象となる可能性が高いため、実質導入費用も軽減される(公募開始は2021年3月。詳細は中小企業等事業再構築促進事業サイトをご覧ください)

 

萩原代表は「オゾンゲートが全国、世界中に広まることで、再び安心して人の往来が可能となる。21世紀の環境改善技術の主役はオゾン以外には考えられない。とも言われるほど、各分野でオゾンの可能性が注目されている。代理店様の既存業と環境業を組み合わせた新しいカテゴリーを一緒に創造していきたい」と話す。

 

第1期総代理店の募集は限定5社。期間は2021年3月31日まで。



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企業情報

企業名 o3peace
代表者名 萩原 祥志
業種 機械

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