アルコールが心身に及ぼす影響とは？〜　薬物乱用防止・啓発小冊子のプレゼントキャンペーンを行います

　アルコールについて、どのような考えを持っていますか？

　「適度なら大丈夫でしょう・・」、「アルコールは注意しなければいけない・・」と人によっては少し耳の痛い話にもなるかと思いますが、お酒を飲むことが習慣化してお酒がないといけないようになってしまい、依存に陥ってしまうことがあります。

　依存になってしまうと、本人では判断がつかない状態になってしまい、家族、周りの人々にとっても大変な人生になってしまうケースがなります。

　昔から広告ではお酒を楽しそうに飲む姿や、祝いの席での祝杯など良いイメージとして出されてきたため、日常の生活・思考に入り込んでいます。アルコールは現実に薬物の一種です。

　このような中、日本薬物対策協会主催、薬物のない世界の財団フランス代表によるアルコールについてのオンラインセミナーが2021年1月14日(木)に開催されました。

　薬物についてやアルコールの性質などをより詳しく説明され、アルコールがどのような影響を及ぼすのか理解することができるセミナーで、とても反響を呼んでいます。

　薬物は心身にどのような悪影響を及ぼすのか正しく理解されていなければ、本当の危険性を知らないまま取り返しのつかないことになってしまいます。

　そのような中、今回は「アルコール」小冊子を10名様にプレゼントするキャンペーンを行います。

〒169-0073 東京都新宿区百人町1-25-1　
「アルコール」小冊子　プレゼント係。1月31日 消印有効。
　
　はがきに、「郵便番号、住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号」を明記の上、発表は発送にてお知らせいたします。

　お問合せは、scientology.miom@gmail.comまで。

　米国の人道主義者であり「薬物に侵された社会の再生」を著したL. ロン ハバード氏は次のように述べています。

　「最も深刻なのは、医療用の薬物と街角で売買される薬物によって（政治指導者も含め）こういった物事に対処できたかもしれない人々の大半が無能にされてしまっているということであり、来たるべき世代が麻痺させられているということなのです。」

　「そんなの嘘だった」薬物乱用に関する事実を伝えています。(サイエントロジー・ネットワークより放映中)
・https://www.scientology.tv/ja/documentaries/they-said-they-lied/they-said-they-lied.html


　日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで12万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。

　日本薬物対策協会では、もっと薬物の真実を多くの方に知ってもらいたいという思いで、ブログサイトをリニューアル。薬物乱用防止教育の学校講演も毎月行なっています。


特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、障害者の真のノーマライゼーションを目指し、日本薬物対策協会の活動に協力しています。