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じいちゃん、ばあちゃんに贈る、感謝の映画『おじや』がクラウドファンディングでプロジェクト開始!

ササハラハヤト監督が、自身の祖父母に贈る映画『おじや』のプロジェクトを始動しました。キャンプファイヤーにてクラウドファンディングを開始しました。

映画制作団体タッタラズ(活動拠点:東京都豊島区 / 代表:ササハラハヤト)はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて新作映画『おじや』のプロジェクトを開始しました。プロジェクト期間は2021年1月6日〜2021年2月24日までです。

プロジェクトページは、こちら https://camp-fire.jp/projects/view/362989

 

映画『おじや』イメージボードより

映画『おじや』について

 

監督の祖父母に贈る短編映画プロジェクトです。

祖父母の二人に育てられた監督は、いま映画監督として活動しています。「二人が元気な今、二人に贈る映画を作りたい」という純粋な想いで、約2年前から企画されていた映画プロジェクトです。

 

監督の幼少期の記憶を元に描かれる物語で、祖母が吐血し入院したとき、祖父と自分の二人暮らしが続きました。不器用ながらにも二人は料理、洗濯、掃除をして祖母の帰りを待ちます。

 

これは、監督からスタッフに配布された「映画『おじや』について」という覚え書きの抜粋です。

 

「祖父母と育った一人の孫が、二人とともに、ちゃんと生きていく映画を撮ろう」  
海斗(本作の主人公)という少年が、周りの家庭と少し違い、家族のことで日々悩み、不幸な顔つきをしている。  
そんな彼に、君は不幸じゃないと伝える映画を撮ろう。

誰よりも私の成長を見届けた祖父母に、見てほしい景色は  
あのとき、少年はきっと幸せだったんだということです。  

 

出演:岡田真凪樹 ・ 入江崇史

 

監督 / 脚本 / 製作総指揮 : ササハラハヤト

2018年、自身の故郷である熊本県芦北町を舞台とした映画『ふたりの空』を監督。地元企業や個人の協賛を得て、町全体を巻き込む「新時代の映画作り」というプロジェクトを発足。ロケ地を生配信で決定したり、地元高校生と協力し映画ボランテイチームを立ち上げたりするなど新しい作り方を試み、映画を通した地域活性や、交流を実現。第5回新人監督映画祭に入選。

 

プロジェクト概要

プロジェクト名 |僕を育ててくれた、じいちゃん、ばあちゃんに贈る映画を作りたい!

URL |https://camp-fire.jp/projects/view/362989

目標金額 |900,000円

募集期日 |2021年1月6日(水)~2月24日(水)

 

タッタラズについて

名称:タッタラズ

代表:ササハラハヤト

所在地:東京都豊島区

設立:2012年4月1日

事業内容:映画をはじめとする映像制作の企画から納品を一貫して行う団体

 

CAMPFIREについて

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

 

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp

購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/

融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/



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企業情報

企業名 タッタラズ
代表者名 ササハラハヤト
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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