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初挑戦!満劇が映画「となりの肯定ペンギン」を制作、クラウドファンディングでご支援募集中!

サラリーマン劇団・満員劇場御礼座(満劇)は、新型コロナウィルス流行のため今年の年末に予定していた東京公演を中止。その代わりに、人気シリーズ「肯定ペンギン」の映画化に挑戦、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2020年11月30日まで映画制作の資金を募っている。https://camp-fire.jp/projects/view/338318

 

*満員劇場御礼座(満劇)とは?*

大阪を中心に25年以上活動している社会人劇団です。みな仕事や子育てやローンの返済に追われながら、年に1回、東京または大阪での演劇公演活動を続けています。

 

*クラウドファンディング概要*

プロジェクト名:【満員劇場御礼座】初の短編映画『となりの肯定ペンギン』制作費をご支援ください

 

クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/view/338318

 

期間:2020年10月23日(金) 〜 2020年11月30日(月)

 

目標金額:200万円

 

リターン例:映画のお披露目Liveイベントオンライン鑑賞チケット、エンドロールへのお名前掲載、映画台本&書き下ろし8コマ漫画 など

映画ビジュアル

 

映画のお披露目Liveイベント 」について:
日程は12月5日(土)6日(日)の2日間。オンラインにて行いますので、全国どこからでもご覧いただけます。
内容は、『映画 となりの肯定ペンギン』上映会や、「トークショー」「恒例の出し物」、朗読劇、肯定ペンギンのペンペンによる「ペンペン相談室」などなど。映画の完成を皆さまとともに楽しく見届けられる、満劇の魅力が詰まった90分弱のイベントを予定しております。

 

*今後の展開*

今回制作する短編映画「となりの肯定ペンギン」は、映画お披露目オンラインLiveイベントのしばらく後に、YouTubeでの無料公開を考えています。少しでも多くの方に見ていただき、楽しんでいただきたいと思うからです。

無料公開の映画だからこそ、応援とご支援をいただいて進みたい。  
いつもと違う一年になったから、いつもと違うチャレンジをする方を選びます。今年の満劇の新しいチャレンジに、あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

*満員劇場御礼座(満劇)について*

もとは京都大学の学生劇団。1980年代半ば、宮崎仁誠、芦屋キムチ、桂雲吞ら、サラリーマンが会社を舞台にした物語を自ら演じる「サラリーマン劇団」として活動を開始。大阪の阪急ファイブオレンジルームなどで活躍し、一時は新聞に大きく取り上げられ、ラジオでレギュラー番組を持つほどの人気劇団となった。

しかしサラリーマンの悲しさか、3年ほどですぐに息切れ。主要メンバーの海外赴任などもあり、暗黒時代に入る。

1993年、新メンバーを多数迎えて活動再開。今に至る。かつての息切れの経験から、無理しないことがモットー。年にせいぜい1度の公演。長編がムリなら短編、1人で書けない時はみんなで書く、などの方針でどこの劇団にも似ていない、何系とも言いがたい劇団として関西演劇界でユニークな存在となる。

2000年より東京公演も始まり、最近は大阪公演と東京公演が1年交代になってきた。転勤などにより劇団員の東京在住者も増えた。公演の間隔が長いため、舞台が好評を博しても次までに忘れられてしまうのが当劇団の悩み。


「満員劇場御礼座」という長い名前をいくら言ってもお客さんに覚えてもらえないので、今は「満劇」という略称を使っています。

劇団員数、20名(ぐらい)。役者だけでなく、裏方にも劇団員がたくさんいて、みんな長い付き合いです。それが楽しくて何とか続いています。


HP:mangeki.com

Facebook:www.facebook.com/mangeki93/

Twitter:man_geki



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企業情報

企業名 満員劇場御礼座
代表者名 田中義一
業種 エンタテインメント・音楽関連

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