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「KARA-1 グランプリ」今年はオンラインで開催、11月1日からエントリー受付開始。激辛料理の紹介動画を募集し、視聴者投票でグランプリ決定

京都激辛商店街が中心となって行っているイベントです。キャッチフレーズは「『辛い!』だけじゃない『旨い!』だけでは物足りない!」。エントリー締め切りは12月1日、投票受付は11月23日〜12月23日です。

京都向日市激辛商店街は11月1日から、激辛グルメ日本一決定戦「KARA-1 グランプリ」をオンライン上で開始しました。例年、京都府向日市で行われていましたが、今年は新型コロナウイルスの感染症対策で中止となったため、バーチャル大会として開催。全国から「辛くて旨い」激辛料理の紹介動画を募集し、動画視聴者の投票によってグランプリを決定します。

 

▼KARA-1 グランプリ|公式サイト:https://kara-1.com

 

 

■2012年に開始、10万人を集めるイベントに成長

 

「KARA-1 グランプリ」は京都向日市激辛商店街の加盟店が中心となった街おこし事業の一環で、「辛くて旨い=辛旨(からうま)」ナンバーワンを決める大会です。「『辛い!』だけじゃない『旨い!』だけでは物足りない!」をキャッチフレーズに掲げ、2012年に京都府向日市で始まりました。

 

しかし2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開催は中止となりましたが、来場者数も10万人を超える人気イベントになっていただけに、全く開催されないのはあまりに寂しいという声が上がり、バーチャル(オンライン)での開催が決まりました。

 

自薦他薦を問わず、YouTubeを使って全国から辛くて旨い激辛料理の紹介動画を募集。エントリーされた動画から、視聴者投票でグランプリを決定します。エントリーは12月1日(火)18時まで、投票受付は11月23日(月)〜12月23日(水)18時までです。

 

開催に向けては、クラウドファンディングで資金集めを行いました。例年、スポンサーを募ったり、出店料を徴収したりして、告知活動やホームページ運営に充てていましたが、今年はバーチャル開催のためそれらの収入の目処が立たなくなりました。

 

そこでクラウドファンディングのCAMPFIREでプロジェクトを立ち上げました。目標金額を100万円とし、最終的に目標を上回る104万500円の支援をいただきました。多くの方に支えられて、今年もまた、歴史の1ページを例年とは違う形で刻むことができます。

 

 

【京都向日市激辛商店街について】

URL:https://kyoto-gekikara.com/

Email:info@kyoto-gekikara.com



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企業名 株式会社ディーウェブ
代表者名 土居原哲
業種 広告・デザイン

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