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東南アジアでの新規事業創出に向けてKK Fundが経営共創基盤と提携

KK Fundの東南アジアでのスタートアップ投資およびバリューアップ支援のノウハウとIGPIシンガポールによる大企業のコーポレートトランスフォーメーション(CX)ノウハウを掛け合わせ、東南アジアでの大企業の新規事業創出を支援してまいります。

2020年11月6日

 

KK Investment Management Pte. Ltd.(シンガポール、代表取締役: 斉藤晃一、以下「KK Fund」)は、大企業の新規事業創出を支援するために、株式会社経営共創基盤(代表取締役CEO: 村岡 隆史)の東南アジア事業を統括するIndustrial Growth Platform Pte. Ltd.(以下「IGPIシンガポール」)と提携いたしました。

 

株式会社経営共創基盤は、産業再生機構の元中心メンバー、冨山和彦氏や村岡隆史氏などにより設立されたハンズオン経営支援業務を行う戦略コンサルティングファームです。IGPIシンガポールは2013年の設立以降、大企業の東南アジアでの戦略立案から実行支援までを実施してきました。近年は大企業とスタートアップの連携を支援することで、域内でのデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献しています。

 

社会インフラの整備や中小企業の統廃合が喫緊の課題となっている東南アジアには、業界横断型の事業機会が多数存在しています。KK Fundのスタートアップ投資およびバリューアップ支援のノウハウとIGPIシンガポールがこれまでに培った大企業のコーポレートトランスフォーメーション(CX)ノウハウを掛け合わせ、東南アジアでの新規事業創出を支援します。個別プロジェクトの支援に加えて、東南アジアのスタートアップや財閥企業と共同し大企業が新規事業を創出する基盤として2021年度にはSEA Pointプログラムの立ち上げを予定しています。

 

KK Fundは2015年の設立以降、東南アジアで25社以上のインターネット・モバイル関連スタートアップへの投資を実施してまいりました。フィンテック、物流、ヘルスケア、人材サービス、エンターテイメント等、幅広い業界のスタートアップにシードステージから投資し、創業者に寄り添ったきめ細かいサポートを提供することで、これまで多くのスタートアップのバリューアップに貢献していまいりました。

本件の提携プロジェクトは弊社にとって新しい取り組みとなりますが、ベンチャー投資の枠にとらわれず東南アジアのベンチャーエコシステムに貢献してまいります。

 

- ENDS -

 

KK Fundについて

KK Fund is an early-stage, Southeast Asia focused venture capital fund founded by GPs having several exits and unicorn investment track record. Sponsored by successful entrepreneurs, corporates, and family offices, KK Fund backs solid founders early in their entrepreneurial journey and supports them in solving fundamental problems facing Southeast Asia.

 

 

For further media enquiries, please contact:

 

Koichi Saito                     Clara Tan

KK Fund                               REDHILL Communications
Email: info@kkfund.co                 Email: clara@redhill.asia 

 



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企業情報

企業名 KK Fund
代表者名 斉藤晃一
業種 金融・保険

コラム

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