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動物の目線で世界をみて、環境・経済・社会のつながりを考えるドアを開こう!『WONDER DOORS(ワンダー・ドアーズ)』が始動します。

株式会社コミュニカーレ(本社:東京都渋谷区、代表執行役:馬場裕子、以下 コミュニカーレ)は、動物園の展示の場と機会を活用したSDGs(持続可能な開発目標、以下SDGs)起点のまなびコミュニケーション・デザインとプロデュース事業を立ち上げました。動物の目線で世界をみて、環境・経済・社会のつながりを考える。そんな環境社会教育の機会と場を、動物園・水族館と共創していくことを目指します。

SDGsの目標達成として定められた2030年まで、あと10年。サステイナブルな未来を共創するために、私たちはどのように行動していけばよいのか。今後『WONDER DOORS(ワンダー・ドアーズ)』というブランドでメディア等を通じて、「地球のマンダラ★ワンダー」シリーズとして、地球への感性を高める志をもって地球環境・気候危機や動物の科学研究者の情報を”生活者視点”でキュレーションし、「動物×SDGs」の切り口で探求型まなびを推進し、情報を発信してまいります。また、テクノロジー保有企業様との共創によって、動物園での体験や探求型まなびを体感的なものにできるように取り組んでまいります。

 

はじめの一歩として、横浜市立金沢動物園(神奈川県横浜市金沢区)の協力を得て、SDGsオンラインイベントを開催する運びとなりました。また、株式会社リコー(本社:東京都大田区)の協力を得て、360°カメラTHETAを活用して「動物の環世界」の表現にチャレンジ。それぞれの動物の「環世界」を旅するように楽しむことのできる世界観の共創を目指します。「環世界」とはドイツの生物学者であるユクスキュル氏(1864〜1944)が提唱した ”すべての生物は自分自身が持つ知覚によってのみ世界を理解しているので、すべての生物にとって世界は客観的な環境ではなく、生物各々が主体的に構築する独自の世界である”という考え方として知られています。コミュニカーレは、多種多様な他者の視点で世界をみてみることの積み重ねが「多様性の尊重」につながっていくのではないかと考えています。

 

Empower the community, Empower our lives.

コミュニティのウェルビーイングを高め、私たちの生活を豊かにする。

 

コミュニカーレは、これからも「多様性の尊重」を初めとするコアバリューを大切にしながら、パートナーのみなさまと持続可能な未来の共創に向けて至誠を尽くしてまいります。

 

■ WONDER DOORSランドページ:

http://wonder-doors.com/lp/



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企業情報

企業名 コミュニカーレ株式会社
代表者名 馬場裕子
業種 その他サービス

コラム

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