フロンティアハウス、新商品の販売に合わせてオンライン営業システム「bellFace」を導⼊

不動産

　株式会社フロンティアハウスでは、11月に控える当社の新商品販売開始に合わせ、オンライン営業システム「bellFace」を導入いたしました。コロナ禍を受け、人々の移動への概念が変化しつつあります。「不要不急の外出を避けること」もスタンダードな生活になりつつある中、当社としてもお客様のニーズに合わせた柔軟な対応をとるべく、本サービスを活用していきます。

　株式会社フロンティアハウス（本社：横浜市神奈川区代表取締役：佐藤勝彦、以下当社）は、ベルフェイス株式会社（本社：東京都渋⾕区代表取締役：中島⼀明、以下同社）のオンライン営業システム「bellFace」の導⼊を発表いたします。11⽉に控える当社の新商品販売開始に合わせ、導⼊を決定しました。

■導⼊背景「IT化の遅れる不動産業界とニューノーマル」

　コロナ禍を受けて、「ニューノーマル」と⾔われる新しい時代が始まっています。これまで不動産業界では対⾯営業が当たり前でしたが、⼈々の移動に関する概念が変化している中、不要不急の対⾯営業の必要性が疑問視されています。また⼈の移動が伴うと、⼤幅な経済的・時間的コストがかかり、IT化が20年遅れていると⾔われる不動産業界でも、「ニューノーマル」に対応した⾮対⾯営業は必須となることが予想されます。

　オンライン営業はお客様にとっても、直接会う商談と⽐べ、⼼理的ハードルが下がるメリットがあります。そのため「話だけ聞いてみよう」といった、お問い合わせ数の向上が期待でき、幅広いお客様へのアプローチが可能となります。

　当社としても、「bellFace」の導⼊によるオンライン営業を、スタンダードな営業⼿法として浸透させていきたいと考えています。本サービスを最⼤限に活⽤し、オンラインとオフラインの柔軟性を持ちつつ、お客様にとって最適なアプローチを⽬指していきます。

■導⼊による効果

【感染リスクの軽減と安⼼感の確保】

　対⾯でのやり取りがなくなることで、万が⼀の感染リスクを⼤幅に下げることが可能です。そのため「感染してしまう」もしくは「感染させてしまう」といった不安を払拭することができ、お客様の⼼理的ストレスを最⼩限に抑えた商談をおこなうことができます。

【効率的な営業体制の構築による働きやすさ向上】

　当社では社員のワークライフバランスの向上を⽬指した取り組みをしています。これまでの対⾯営業は、⼈の移動が必ず伴っていましたが、「bellFace」導⼊により経済⾯/時間⾯のコストを⼤幅に削減することが可能となります。営業体制の効率化は、⽐較的残業時間の多い営業社員にとって、働きやすさにつながると考えています。

■今後の展望「セールステックの有効活⽤」

　当社では、今回導⼊の「bellFace」や、昨年より導⼊しているMA（マーケティングオートメーション）ツール等のセールステックを有効活⽤していきます。また今後はCRMの推進を図ることで古い体質からの脱却をし、顧客と従業員にとってよりよいサービスと環境の提供を⽬指します。

■bellFace（ベルフェイス）とは

　営業担当のお相⼿（お客様）のアプリインストール、URL発⾏などの準備が不要。電話をしながら、パソコン・スマートフォン・タブレットなどに対して、瞬時に接続でき、簡単に資料や画⾯の共有が可能なオンライン営業システムです。

商談の映像と会話が記録され、それをチームで共有したり、分析が出来ることで、営業組織のマネージメントを効率化できることが特徴です。

　契約後は専任のカスタマーサポートが導⼊をサポートいたします。

累計導⼊企業：2,500社（有償契約）突破

サービスサイト：https://bell-face.com/reason/

◇ベルフェイスの接続⽅法

①営業担当者からお客様にお電話をかける

②お客様に「ベルフェイス」と検索していただく

※導⼊企業様のHPに接続バナーを組み込んでいる場合は、導⼊企業様のHPを検索