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日本では、住宅の“7軒に1軒”が空き家!深刻化する「空き家問題」解消を目指すマッチングサイトが、ビデオ会議ツールを利用した無料ユーザーサポートを開始

2018年の総空き家数は 約850 万戸と5年間で 3.6パーセント増加。防災、衛生、景観などの観点から悪影響を及ぼす空き家を有効活用するべく「ブージーエステイト」は誕生しました。更なる使いやすさを目指し、画面共有をしながら質問・回答できる新しいユーザーサポートをスタート。使い方など不明な点をわかりやすく説明します。

少子高齢化と都心への人口集中から起こる、空き家問題解決に取り組む「Boujeey(ブージー)」を運営する、株式会社Propagation(本社:東京都渋谷区、代表取締役:栗原 啓輔)は、2020年10月20日(火)、空き家の情報サービス「ブージーエステイト」において、ビデオ会議システムを使ったユーザーサポート「オンボーディング」を開始したことをお知らせします。

 

▼ 空き家の情報サービス「ブージーエステイト」:https://estate.boujeey.com/ 

 

 

■2018年の総空き家数は 約850 万戸と5年間で 3.6パーセント増加

 

近年、日本では少子高齢化や地方における人口減少などの理由により、空き家数の増加が社会問題となっています。2018年における空き家の総数は 848 万9千戸と5年間で 3.6パーセント増加、空き家率は 13.6パーセントと過去最高を記録しました*。

 

管理の行き届かない空き家が増えると、防災、衛生、景観などの観点からさまざまな悪影響を及ぼします。また、人口が減ることにより、道路や水道、電気といったインフラの維持が難しくなるということも大きなデメリットです。

 

そこで、空き家の活用を通じて持続可能な社会の促進へ貢献したいとの思いから誕生したのが、「ブージーエステイト」。日本全国の空き家情報を網羅し、「空き家を探している人」と「空き家を活用して欲しい人」のマッチングを可能にするサービスです。

 

*「平成30年住宅・土地統計調査」(総務省統計局):https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf

 

 

■画面共有による顔が見えるレクチャーで、不明な点をわかりやすく説明

 

「ブージーエステイト」では、新規ユーザーでも使いやすいよう、ヘルプデスクの充実に尽力。これまでに寄せられた問い合わせ内容をもとに、FAQや利用方法に関する記事を随時更新してきました。

 

ユーザーにとっての使いやすさ・わかりやすさを更に追求したいと、このたびビデオ会議アプリケーションGoogle Meetを使用したサポート「オンボーディング」を開始。電話やメール、チャットボットと異なり、ユーザーとスタッフが画面を共有しながら質問・回答できるため、不明な点に関し効果的なレクチャーが可能となります。

 

費用は、現在は無料。時間の目安は、15分〜30分程度を想定しています。すべてのユーザーが利用可能なサポートサービスです。

 

▼ 「オンボーディング」について:https://estate.boujeey.com/onboarding/ 

 

 

【株式会社Propagationについて】

本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5

代表者:代表取締役 栗原 啓輔

設立:2017年12月

URL:https://propagation-inc.jp/ 

事業内容:ウェブサービスの開発・運用事業、小売事業、コンサルティング

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社Propagation

担当者名:栗原 啓輔

Email: kuribara@propagation-inc.com

 



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企業情報

企業名 株式会社Propagation
代表者名 栗原 啓輔
業種 ネットサービス

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