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レザーソムリエの夫婦が創り上げたミニ財布「理 kotowari mini」が、クラウドファンディング開始10日目で300万円を突破!特別価格で先行販売中

キャッシュレス化移行期の現代に求められる新財布「理 kotowari mini」を開発、クラウドファンディングにおいて特別価格で先行販売中です。革職人兼デザイナーの夫は“原子核工学修士” という異色の経歴の持ち主で、精神障害と闘いながら独学で習得した技術を駆使し、夫婦で日々レザークラフト制作に邁進しています。

夫婦二人で営む革工房「革のある暮らし」(所在地:千葉県千葉市、代表:澤田治美)は、ポケットサイズのオリジナル本革ミニ財布「理 kotowari mini」を開発。2020年8月22日(土)から開始したクラウドファンディングで、目標を大きく上回る300万円の支援を獲得したことをお知らせします。薄さ15mm・縦90mm×横88mm というコンパクトさと、紙幣15枚・コイン20枚・カード6枚が入る大容量を両立させた新製品です。

 

▼クラウドファンディングサイト(Makuake):https://www.makuake.com/project/kotowarimini/

 

 

■ 革職人の夫は精神障害と闘いながら独学で技術を習得、作品は同業者も認める品質

 

「革のある暮らし」で製品づくりを担当するのは、夫の澤田直樹氏。東京工業大学大学院で原子核工学を学んだ、異色の経歴を持つ革職人です。会社員時代に長期間にわたり強いストレスにさらされたため躁鬱状態に陥り、精神障害者の認定を受けています。現在は後遺症と闘いながら、独学で身に付けた技術と丁寧な作業でレザークラフト制作に取り組んでいます。

 

夫婦はともに、皮革や革製品についての豊富な知識を証明する「レザーソムリエ」の有資格者。“心を動かすモノづくり” をコンセプトに、日々新しい作品を創作しています。

 

■ キャッシュレス化移行期にピッタリの新財布には、特許出願中の3技術が結集

 

国によるキャッシュレス決済のポイント還元事業に加え、コロナ禍でさらにキャッシュレス化が加速している現在。薄くて小さい財布のニーズが高まっているものの、「薄く、小さく、大容量」を実現するために無理が生じ、使い勝手の悪いミニ財布が大半を占めているのが現状です。

 

そこで「革のある暮らし」では、「薄い・小さい・使いやすい 」を追求し、キャッシュレス化移行期にふさわしい財布をコンセプトに「理 kotowari mini」を開発しました。

 

 

制作にあたり、ホックやファスナー不要でカード留めとフラップ留めの2役を担うストッパー「コーナーストラップ」 や、重力を利用した新しい収納システム「G-move」 、フラップのズレを防ぐ「スライドロック構造」 など、独自技術を結集。これら3つの技術は、現在特許出願中です。

 

■ クラウドファンディングだけの特別価格で提供、全5色・留め具3種類から選んで世界にひとつのオリジナル財布に

 

クラウドファンディングサイトMakuakeでは8月22日より、「理 kotowari mini」を先行販売中です。販売予定価格18,000円(税込)のところ、購入時期に応じた特別価格にて提供します。リターンによってはイニシャルの刻印も可能です。

 

色は、ブルー・グリーン・チョコ・レッド・イエローの全5色を用意。留め具も、真鍮カシメ(取り外し不可)・アンティークホック・真鍮ホックの3種類から選べるため、オリジナリティ溢れる自分だけの財布が手に入ります。クラウドファンディング期間は、2020年11月1日(日)まで。さらなるご支援を募るべく、これからも積極的に情報を発信してまいります。

 

【「革のある暮らし」について】

所在地:〒262-0004千葉県千葉市花見川区大日町1274ガイアロックス社2階

代表者:澤田 治美

設立:2016年10月

電話番号:080-4898-9898

URL:https://lwl.jp

事業内容:革製品全般の制作・販売

 



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企業情報

企業名 革のある暮らし
代表者名 澤田治美
業種 ファッション・ビューティー

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