広島のお騒がせバンドdenebが今度はインドネシアよさこいグループと異色コラボ。MV制作する事によりコロナ禍の両国エンタメ界復活目指しクラウドファンディング挑戦

■無名のインディーズバンドながら、インドネシア・ポカリスエットや数々のCM曲に抜擢

「deneb（でねぶ）」は、2010年に広島で結成された6人編成のポップスバンドです。

自身のライブのみならず、CM曲や各種楽曲制作、ライブハウス運営など幅広い活動を展開しています。

 

インディーズながら、楽曲が次々とCMに起用されています。

 

 

 

※新聞切り抜き風に作成したdenebフライヤー。

 

◎deneb起用CM

▼2013年 広島「ふじケア」

 

▼2014年 広島「サカグループ」

 

▼2016年広島の地方銀行「もみじ銀行」 (0：30〜2：00までdeneb楽曲)

 

▼2017年にはインドネシア・ポカリスエット

 

インドネシア現地の社内ロビーにてアコースティックライブを決行。

 

 

 

 

 

 

その時に演奏した曲を現地プロディーサーが気に入り、Webドラマの主題歌に決定。その後挿入歌も決定。

 

 

 

 

 

 

▼インドネシア・ポカリスエットWebドラマ「ONIGIRI THE SERIES」主題歌＆挿入歌

※6話完結のドラマで、こちらは最終話です。

0：54〜挿入歌「Time Flies」、11：35〜主題歌「360°」が起用されています。

 

▼2018年「釣り具のタイム」  

 

▼2019年 広島本社の企業「アスカネット」  

以上のCM曲に抜擢されています。

 

 

インドネシア・ポカリスエットCM起用以後、インドネシアでの活動も増え、

ジャカルタで開催される人気フェス「Jak Japan Matsuri」に 2017年から3年連続で出演。(写真：Jak Japan Matsuri2017)

 

 

その縁もありインドネシア現地のプロデューサーから、 よさこい鳴子踊りの楽曲制作を依頼され インドネシアのよさこいグループ｢百花繚乱｣と 共に『JOGET』を完成させました。

■コロナ禍で予定のイベントや事業が全て中止、準備資金も底をつく事態に

新曲『JOGET』が完成したのは、今年2月。ミュージックビデオを日本とインドネシアで撮影・ 制作し、日本はもちろん世界でも勝負する予定でした。

しかし、その夢を打ち砕いたのが、今回の コロナ禍です。

 

予定されていた、よさこい関連イベントは全て中止。目指していたインバウンド・ アウトバウンド事業も停止となり、運営するライブハウス事業も急激な経営悪化により、資金不足で身動きができない状態にまで陥りました。

3蜜を避けないといけない現状のため、今はこの文字だけのミュージックビデオを作成し公開しております。

ぜひ一度お聞きいただければ幸いです。

 

このコロナ禍の窮地の中で選んだのがクラウドファンディング です。

 

自分たちの楽曲を多くの人たちに届けたい、 そして疲れ切った日本とインドネシアを元気にしたい、その強い思いから、プロジェクトに挑戦す ることを決意しました。ミュージックビデオ制作を通して、危機に瀕している両国のエンタメ業界 の活性化に貢献してまいります。

■ビデオ先行視聴権や56色の中から選べるTシャツなど多彩なリターン

クラウドファンディングのコースは、1,000円から20万円。ミュージックビデオ先行視聴権や、 限定CD版、56色の中から自由に選べるTシャツ、トートバッグやナイロンバッグなど、 豊富なリターンを提供します。

”よさこい”にちなんで、denebオリジナル鳴子や、“あなたのためだけの”曲の制作やライブ演奏など、 特別感あふれるコースも用意しています。

 

目標額は、まずは150万円。最終目標は300万円です。 ミュージックビデオ制作に必要な資金獲得を目指し、 2020年7月31日（金）まで支援を募ってまいります。

 

▼クラウドファンディングページ｜CAMPFIRE：https://camp-fire.jp/projects/view/271595

 

▼「deneb（でねぶ）」公式サイト：https://www.deneb-music.net/

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：deneb

担当者名：deneb/bubbles(ばぶるす)　吉岡里奈

TEL：082-554-5766（ライブハウス ：MusicGuild MatchBox）

E-Mail：d.e.n.e.b.hiroshima@gmail.com