ユニリタ、純国産ETL:データ連携製品の新バージョンをリリース
株式会社ユニリタ(東証JASDAQ:3800、以下 ユニリタ)は、純国産ETL(Extract Transform Load):データ連携ツール「Waha! Transformer(ワハ・トランスフォーマー)」の新バージョンV5.3をリリースしました。
株式会社ユニリタ(東証JASDAQ:3800、以下 ユニリタ)は、純国産ETL(Extract Transform Load):データ連携ツール「Waha! Transformer(ワハ・トランスフォーマー)」の新バージョンV5.3をリリースしました。
「Waha! Transformer」は、純国産のETL:データ連携ツールとして1999年に発売以来、データ分析のためのDWH:データウェアハウスやERP・基幹系システムの再構築、EDI:企業間データ連携やJ-SOX対応によるシステムログ集積、ビッグデータ時代のRPAやIoTなど国内IT市場の変遷とともに、増え続ける電子データの変換・加工・システム間連携を必要とする組織の課題に対応するため、機能拡張を続けてきました。
昨今、経営資源の中で重要度が増す「情報=データ」を、組織の垣根をも越えてスピーディーに集積・分析・更新できることが競争戦略上の差別化要因となっています。また、テレワークが一般的になりつつある中、業務上不可欠な社内システムへのアクセスができないといった新たな問題も深刻化しており、「情報=データ」の活用が遅々として進まない場合、競争市場に取り残されてしまうケースも発生します。
新バージョン「Waha! Transformer V5.3」では、「WebAPIの強化(RESTクライアント)」「作成したデータ連携ジョブの新旧比較・差分表示」「ブラウザコンソールの追加」などの機能が新たに追加され、「REST API対応のWEBデータベースを社内システムと同期させる」、または「Excelの更新データをメールで集積し、特定データベースに投入する」など、組織内外のデータ流通を機械化・自動化できるようになります。
これら時代と共に変遷する課題に対し、「Waha! Transformer」は、コア・コンセプトである「データ連携」における処理性能への拘りと、操作性や取り扱いデータの種別などの機能性を高めながら、データ統制における機密性と付加価値生産性の向上に寄与すべく、トレンドの変化にも柔軟に対応しながら進化していきます。
以 上
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「情報活用」「プロセス、運用」「クラウド・プラットフォームの活用」。これらの力を活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、新たな事業分野として、「働き方改革」「地方創生」「1次産業活性化」などの社会課題をデジタル技術で解決すべく業界SaaS事業の取り組みを積極化し、事業の拡大を図っています。
「Waha! Transformer」製品サイト https://waha-transformer.com/
「Waha! Transformer」の特長や機能、導入事例や活用トピックを公開しています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ HPお問い合わせ窓口
https://waha-transformer.com/contact.html
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企業情報
企業名 | 株式会社ユニリタ |
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代表者名 | 北野裕行 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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