Charity Program 2020 by acrylic × MARK’STYLE TOKYO

株式会社マークス（本社：東京都世田谷区、代表取締役：高城和彦）は、マークスタイル トーキョー 渋谷スクランブルスクエア店のインショップ・ギャラリーでは、現在の日本および世界の状況に鑑み、「アクリリック」とマークスタイル トーキョーがひとつになってチャリティーセールを6月1日から実施します。

■Charity Program 2020 by acrylic × MARK’STYLE TOKYOについて
「アクリリック」のディレクター/デザイナー 坂 雅子さんはブランド設立以前から世界に目を向けてきました。同時に産業資材に着目して製作されたバッグやアクセサリーなどの坂さんの作品ともいえるプロダクトは、国内外のミュージアムやデザイン系のギャラリーから注目を集めてきました。
そんな坂さんと「日本の素敵で世界に快適を」をコンセプトにマークスの企業理念を具現化するマークスタイル トーキョーは、新型コロナウイルス感染症に対応している医療機関や感染拡大防止に取り組んでいる関係機関をサポートできないかと考えてきました。そして、今回のチャリティーセールにおける対象商品の売り上げの一部を「国境なき医師団」の新型コロナウイルス感染症対応プロジェクトに寄付することにいたしました。対象商品は、チャリティーセールのための特別価格にてご提供させていただきます。

「国境なき医師団」は欧州、中東、日本を含むアジア、北米、中南米などで新型コロナウイルス感染症を始め、紛争や災害時に現場に急行して行う緊急医療、子どもたちの栄養管理や医療に取り組んでいます。
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/coronavirus.html

今回の活動はきわめて微力かもしれません。でも、この微力がいくつも集まれば、大きな力となると信じています。お客さまにおかれましても、本件をご理解いただけると幸いです。

なお、本企画はÉDITO 365（渋谷ヒカリエShinQs店を除く）とオンライン・マークスでも実施しています。
オンライン・マークスではご来店いただかなくても、本企画へのご参加が可能です。


■アクリリック
ディレクター/デザイナー 坂 雅子さんがゴムやアクリル、アルミなどの産業資材に着目、その素材感を際立たせたミニマルなデザインによってアクセサリーやバッグを成立させたブランド。
http://acrylic.jp


■マークスタイル トーキョー
「日本の素敵で世界に快適を」をコンセプトに、マークスの企業理念を具現化する直営店舗のフラッグシップストア。
マークスのステーショナリーをはじめ、機能・品質・デザインにおいて「ジャパン・クオリティ」に根ざした、上質で価値あるデザインギフトやライフスタイルプロダクトを提案します。
https://marks.jp/shop/markstyle-tokyo/


■ÉDITO 365（エディト トロワ・シス・サンク）
上質なステーショナリーを中心としたセレクトショップ。
こだわりを持ち歩きたい大人のための刺激的なアイテムを編集した店内は、シックでクールな雰囲気。「クラシックｘモダン」、「スタイリッシュｘエレガント」をキーワードに、365日を素敵に過ごすための新しいテイストを提案します。
https://marks.jp/shop/edito-365/
（渋谷ヒカリエShinQs店では、本企画を実施しておりません）


最後になりましたが、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患されたみなさまとご家族および関係者のみなさま、感染拡大により日常生活に影響を受けられているすべてのみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
また、医療現場をはじめ、治療や感染拡大防止の最前線でご尽力されているみなさまに心より感謝と敬意を表します。