犯罪に対して、しあわせの知識。正直さを取り戻す。〜犯罪のない世界を目指して〜

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アパルトヘイトの終焉とネルソン・マンデラ氏の黒人初の大統領就任。激動の南アフリカで、刑務所に赴き、犯罪のない世界を目指し「しあわせへの道」を受刑者に教え続けてきたグレッグ・キャパゾリオ氏のお話がありました。

 1960年代というと人種差別があからさまに行われ、同じ人間であるのにも関わらず、肌の色が違うというだけでひどい差別があり、通常では考えられないような人権侵害や被害がありました。

 もう絶対にあってはならない歴史の一つであり、人としてどうあるべきなのか考えさせられます。2020年に生きる私たちは、その歴史から学び、今を生きていくため、これからを創造していくために正しい知識を得ていく必要があることを思い知らされます。

 南アフリカでは、アパルトヘイト政策を廃止するよう活動していたネルソン・マンデラ氏は、その政治活動により裁判にかけられた際に「私は白人の支配に対して戦い、黒人の支配に対しても戦ってきた。私は、すべての人が調和し、平等な機会を持って共に暮らしていく、民主的で自由な社会という理想を抱いてきた。私はその理想のために生き、それを成し遂げることを望んでいる。しかし、もし必要であれば、その理想のために死ぬことも恐れない」と宣言しています。

 激しい抑圧の中で、死ぬことも恐れず、正義のために行動し続けた人々がいたことによって、今の世界があります。

 今回は、アパルトヘイトの終焉とネルソン・マンデラ氏の黒人初の大統領就任という歴史が動いた南アフリカで、刑務所に赴き、犯罪のない世界を目指し「しあわせへの道」を受刑者に教え続けてきたグレッグ・キャパゾリオ氏のお話を聞くことができました。

 米国の哲学者で作家であるL.ロン ハバード氏によって書かれた「しあわせへの道」の知識を受刑者に教える活動をキャパゾリオ氏は行ってきました。それにより、受刑者が人として本来持っている善に気がつき、自尊心を取り戻していきます。

 また、L.ロン ハバード氏が開発した「勉強の技術」を使って「正直さ」という言葉の定義を正しく調べることで、本当の正直さを理解し、今まで内にためていたたくさんのものが涙とともに洗い流され、受刑者は変わっていったということです。

 悪ではなく、しあわせの知識が、世界を守っていると感じます。一人一人が、しあわせの知識を持ったら、それは波紋となって広がっていきます。

 サイエントロジー・ネットワークによる「しあわせへの道」オリジナルムービーはこちらからご覧いただけます。
 https://www.scientology.tv/ja/documentaries/the-way-to-happiness.html

 「しあわせへの道」は世界中で多くの人々に配布されている小冊子で、純粋に良識のみに基づいた、初めての普遍的な道徳指針を示しています。現代社会における道徳の衰退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことを目的に、1981年に初めて出版されました。「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記録を保持しています。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人々の幸せな日々を応援しています。

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