デザインの国デンマークからやってきた、オーガニックコットン子供服。CAMPFIREでクラウドファウンディング開始

ファッション・ビューティー

デンマークのオーガニックコットン子供服を販売する株式会社シーソー（本社：福岡県福岡市、代表：寺戸歩実）は、5月1日より、クラウドファウンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始いたしました。

■■　クラウドファウンディングページ　■■

https://camp-fire.jp/projects/view/219098

■■　デンマークのオーガニックコットン子供服について　■■

デザインの国、デンマークからやってきたオーガニックコットン子供服です。

北欧ならではの色や柄、細部までこだわったデザイン。

世界基準の認証を受けた、ふんわり柔らかな生地。

ずっと心地よく着ることができる頑丈な仕立て。

着た瞬間に「気持ちいい！」とつい声にでてしまうほどの着心地は、世界基準の厳しい『オーガニック認証』を受けた品質だからこそ。

子どもたちにも、パパやママにも、また、地球にも幸せを運んでくれる子供服です。

■■　デンマークのオーガニックコットン子供服の特徴　■■

【1】「デザインの国」デンマークならではの色とデザイン

デンマークでは、歴史や風土から、美しいデザインは、質のよい生活をするのに不可欠」という考え方が育まれ、人々は機能的で優れた、心地よいデザインの中で過ごしています。

デザインを学ぶ環境が、政府のバックアップにより整備されている国で誕生した、見た目と品質を兼ね備えた子供服です。

【2】エコラベルつきのオーガニックコットンの肌触り

実は、オーガニックコットンはどれも同じではありません。

今回お届けする子供服は、オーガニックコットンの中でも「GOTS」「Oeko-Tex」といった世界最高水準の「オーガニック認証」済の商品のみ。

栽培から製品になるまでの全ての工程において、正しくオーガニック（環境に配慮した栽培・製造方法、正当な労働環境）であることをいくつもの厳しい検査項目をクリアしたものだけに付けられる認証です。

「健康こそ最高の贅沢」と考えるデンマークでは、オーガニック認証を受けた服は、高級ブランド以上に定評があり、その人気は長年にわたり衰えることがありません。

また、教育の面においても、「オーガニック製品を身に着けることが最も情操教育になる」と考えられています。

【3】地球を守る

オーガニックコットンの素晴らしさは手触りや生産方法だけではありません。

一般のコットンは、大量の農薬を使用して栽培されています。

世界で使われている農薬の約40%が綿花栽培に使用されているというデータも。

たくさんの農薬で農家の人々は、健康を脅かされ、畑にまかれた農薬は、土壌を汚染していきます。

オーガニックコットンは、農薬を使用せずに栽培されるため、働く人々の健康と自然環境を守ることができます。

オーガニックコットン製品の普及は、子どもたちが暮らしていく地球の未来を守ることに繋がります。

■■　誕生ストーリー　■■

肌の弱かった娘を育てた経験と、保育士さんから聞いた「肌が弱い子はお遊戯に集中できないことがある」というお話から、「デザインと機能性、どちらも持った服があればいいのに…」と考えていた時にデンマーク子供服に出会い、そのデザインと肌触りに感動しました。

しかし、日本在住デンマーク人オーナーの海外への引越しに伴い、日本で手に入れることは難しい状況になることが分かり、絶望にも似た気持ちをオーナーに伝えたところ、「継続して服を販売しないか」というお話をいただきました。