「卵・乳製品・小麦不使用」やさしいテイクアウト弁当を5/5限定販売。食物アレルギーがあっても選べるお弁当をオンラインショップで予約受付スタート!
緊急事態宣言下のGWこどもの日に、食物アレルギーに配慮したカフェ『こかげカフェ』(新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9|代表・若山裕伸)と農福連携プロジェクト『rucoto』(新潟県新潟市東区松島3-1-3|代表・C's kitchen佐藤千裕)がコラボ。食事に制限がありテイクアウトなどのサービスを利用しづらい方の為に「卵・乳製品・小麦不使用」のテイクアウト弁当とスウィーツの予約販売を企画し、オンラインショップでの予約受付をスタート。
食物アレルギーがあっても選べるテイクアウト弁当を販売
緊急事態宣言下のGWが始まり、おうち時間を楽しむための食のサービスも各種登場している中、食物アレルギーなどで食べられないものがある方には飲食店の提供するテイクアウトでは原材料がわかりづらく、アレルゲンを含んでいるものが多い為、利用が難しいものが多い。
また飲食店のテイクアウトサービスでは味の強いタンパク質中心のメニューが多く、食べ疲れしている方もでてきている。
そんな方々に向けて、野菜中心のやさしいテイクアウト弁当を提供したいと、食物アレルギーに配慮したカフェ『こかげカフェ』(新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9|代表・若山裕伸)と農福連携プロジェクト『rucoto』(新潟県新潟市東区松島3-1-3|代表・C's kitchen佐藤千裕)がコラボ。予約限定で選べるやさしいテイクアウト弁当の販売を企画し、予約の受付を『こかげカフェ』のオンラインショップにてスタートした。
【予約販売概要】
事前予約:オンラインショップにてご予約・決済を受ける
https://kokagecafe.theshop.jp/categories/2379704
受渡日時:5/5(火・祝日)11:00〜13:00
受渡場所:C’s kitchenアトリエ(新潟市東区松島3-1-3)
>>>原材料をオンラインショップにて可能な限り公開<<<
<ラインナップ>
①やさしいランチデリBOX(卵・乳・小麦不使用) 2人前程度
価格¥2.000税込
こかげカフェ:
1)キャロットラペ
2)紫キャベツのコールスロー
3)キノコのマリネ
4)エビのホワイトソースグラタン
rucoto:
5)米粉のショートパスタ・ミートソース
6)枝豆とトウモロコシ、飴色玉ねぎのライスコロッケ
(特別栽培米使用)
7)春野菜の胡麻味噌バーニャカウダ
②低アレルゲン弁当(卵・乳・小麦不使用)
価格¥1.000税込
・新潟の恵み!こかげカレー
・国産鶏と大葉の自家製ハム、おこめパンのサラダプレート
③西大畑ベーグル4pセット(卵・乳不使用)
価格¥1.300税込
(越後姫、甘夏 、豆乳チーズ、よもぎ+きな粉ペースト)
④スウィーツ各種
・おうちで作ろう!鯉のぼりロールケーキ(乳・小麦不使用)
・ちいさなほし焼き菓子ギフトBOX(卵・乳・小麦不使用)
※メニュー内容は変更になることがあります
【rucotoプロジェクトについて】
農家さんが手間暇かけて育んだ大切な素材を無駄にすることなく、地域社会の中で循環させることで、仕事が生まれ、みんなの喜びにつながることで還元されていく。
つくルコト、たべルコト、つながルコト、いきルコト・・「rucoto」(ルコト)
農と福祉と食のプロが繋がり、いかし合うことでおいしい循環を生み出し、各分野の問題解決にもつながる、この「rucoto」プロジェクトを通じて、私たちの日々を支える大切な食べ物、そしてその価値を皆様と分かち合い、未来にまあるく繋がる社会の仕組みを創る為のプロジェクトです。
C’s kitchen(シーズキッチン)は2018年4月にクラウドファウンディングで100万円以上の支援を受けることに成功し動きだしました。
<クラウドファウンディング・プロジェクトページ>
https://camp-fire.jp/projects/view/60914
プロジェクト代表:C’s kitchen 佐藤千裕
2008年、C’s kitchen として料理・お菓子教室やケータリング、オーダーメイドウエディングケーキ制作等の活動を開始。2010年、3人の料理人からなるフードユニット「DAIDOCO」としての活動も開始。ケータリング、商品開発、デザート企画、キッチンカーでの「Daidoco青果氷店」など活動の幅を広げる。
その他、新潟日報発行の「assh」にて旬の新潟素材を使った「おやつ日和」レシピを連載。若手農家さんと連携した食育活動、「食べる耕すプロジェクト「こども畑」の企画運営に携わるなど、幅広い年代の方に向けて地域性を重視した独自の活動を新潟の食の現場から発信している。また自身のアレルギー体質から体調を崩した経験から食養法への学びも深める。
【こかげカフェ L'ombrage】
食物アレルギーがあってもなくてもお友達と同じ食事をとれるよう、卵・乳製品不使用でも満足できるメニューで、多くの方が楽しめるカフェを目指している。
看板商品の『西大畑ベーグル』は新潟市江南区の障がい者福祉施設「メイプル・ぷらす」と製造し障がい者雇用にも取り組む。
所在地:〒951-8556 新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 新潟市美術館内
代表者:オーナー 若山裕伸
設立:2015年7月19日
Tel:050-3590-4402
Fax:なし
Mail:kokagecafe.lombrage@gmail.com
URL:http://kokagedelululu.com/
事業内容:卵・乳製品不使用のカフェ営業、ベーグル販売
【本件に関するお問い合わせ先】
こかげカフェ|若山裕伸
携帯電話:090-7726-4402
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企業情報
企業名 | はじめる、にいがた |
---|---|
代表者名 | 若山 裕伸 |
業種 | その他サービス |
コラム
はじめる、にいがたの
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はじめる、にいがたの
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