丸紅株式会社がインドネシアで展開する電子母子手帳アプリに、 「マタニティきずなメール（インドネシア語版）」原稿の提供開始

NPO法人きずなメール・プロジェクト（東京都杉並区/以下、団体）は、丸紅株式会社が、子会社であるPT ASA BESTARI CITTAを通じてインドネシアで展開している電子母子手帳アプリ「Dairy Bunda」に、「マタニティきずなメール（インドネシア語版）」原稿の提供を開始しました。

■マタニティきずなメールとインドネシア語版の制作について

「マタニティきずなメール」は、妊婦さんやそのご家族に向けて、妊娠4週0日～妊娠41週6日の期間、毎日「赤ちゃんの様子」と「今日のママへ」の2種類のメッセージを届けられるよう作成された原稿です。

　現在、日本語版/英語版/タイ語版/インドネシア語版があります。インドネシア語版の制作は、丸紅株式会社が主導し、英語版をインドネシア語へ翻訳し、医療監修をしました。

団体では、今後も「マタニティきずなメール」原稿を他言語に翻訳し、海外で活用されることを目指します。

また、やさしい日本語版を制作することで、日本在住の外国人の方が、日本で安心して妊娠出産を迎えられるよう取り組みます。

【プレスリリース・取材に関するお問い合わせ先】

NPO法人きずなメール・プロジェクト　担当：オノヘレ　電話03-6317-5575　inquiry@kizuna-mail.jp

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