食物アレルギーがあっても楽しめるスイーツを!小麦・卵・乳製品不使用が条件のアレルギー対応スイーツコンテストを開催します
一般社団法人日本環境保健機構(東京都中央区日本橋堀留町1-11-5、吉泉ビル2階、会長:佐川久美子)は、アレルギー対応のスイーツ啓蒙を目指す、「第2回アレルギー対応スイーツコンテスト 2020」を開催します。昨年第1回を開催し84件の応募がありました。今年もスイーツレシピの応募を、4月1日より開始いたします。当イベントは、食物アレルギーがある子どもたちも、アレルギーがない子どもたちも、一緒にスイーツを食べられる、笑顔になれる社会を目指し、開催することとなりました。
「第2回アレルギー対応スイーツコンテスト 2020」を開催
一般社団法人日本環境保健機構(東京都中央区日本橋堀留町1-11-5、吉泉ビル2階、会長:佐川久美子)は、アレルギー対応のスイーツ啓蒙を目指す、
「第2回アレルギー対応スイーツコンテスト 2020」を開催します。昨年第1回を開催し84件の応募がありました。今年もスイーツレシピの応募を、4月1日より開始いたします。当イベントは、食物アレルギーがある子どもたちも、アレルギーがない子どもたちも、一緒にスイーツを食べられる、笑顔になれる社会を目指し、開催することとなりました。
増加する食物アレルギー患者 より多くの子どもの笑顔を作りたい
国内の子どもの5人に一人が、食物アレルギーと言われている現在。日本では、小麦・卵・乳製品が3大アレルゲンといわれ、多くのアレルギー児がそのどれかを口にすることで、アレルギー症状を発症してしまいます。時に命を落とす危険も伴います。そのため、多くの食物アレルギー児は、食の制限の中生活をしています。特に、ケーキやお菓子といったスイーツへの制限が多くあります。
大人も子どもも、男の子も女の子も、誰もが笑顔になるスイーツ。しかし、そのほとんどは「卵・乳製品・小麦」を含んでいます。つまり、5人に1人はスイーツを食べることができません。今回開催する、アレルギー対応スイーツコンテストは、「食物アレルギーがあってもなくても、みんなが笑顔になれるスイーツ」の啓発を目的としています。
<コンテスト概要>
◆主催
・第2回アレルギー対応スイーツコンテスト2020実行委員会
・一般社団法人日本環境保健機構
◆共催
・学校法人東京製菓学校
・食品産業新聞社
◆後援
・一般社団法人環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク
・一般社団法人日本幼児食協会
◆公式サイト
https://usapen.info/sweetscontests/
◆応募期間
2020年4月1日~6月30日
◆募集部門
一般部門/学生部門/キッズ部門
※キッズ部門は絵のみで調理はありません。
◆コンテスト流れ
・一次審査
・決勝審査:9月5日(土) 東京製菓学校で開催
・表彰式:10月14日(水) 第6回みんなのアレルギーEXPO 2020(東京新宿 京王プラザホテル)内で開催
《お問い合わせ先》
第2回アレルギー対応スイーツコンテスト 2020実行委員会(広報担当:村田愛)
TEL:080-3120-0316
MAIL:allergysweetscontests@gmail.com
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企業情報
企業名 | 一般社団法人日本環境保健機構 |
---|---|
代表者名 | 佐川久美子 |
業種 | 医療・健康 |
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