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健康でいるだけで暗号資産がもらえる!? BitForexに上場時、価格上昇率244倍で話題のウェルネスプロジェクトとは?

BitForexにて12/13にIEO、12/16に上場した暗号資産「WELL」 上場日には、IEOからの「WELL」価格上昇率が最高244倍となり注目を集めました。今回は「WELL」を発行するウェルネスプロジェクトがどのようなスキームで健康問題の解決に臨むのか?そもそもウェルネスプロジェクトとはどんなプロジェクトなのか?お伝えしていきます。

●現代人が抱える健康問題

2020年現在、日本人の平均寿命は飛躍的に伸び、世界的にも長寿国となりました。 戦前の日本では様々な感染症が問題となってきましたが、それらに代わって現代では【癌・心臓 病・脳血管疾患】やなどによる死亡が増加し、 現在の日本人の10人に6人はこれらの病気によって亡くなるというように、疾病傾向は戦前とは大 きく異なってきています。 これらの疾病は成人になると発病することが多 いことから過去には成人病と呼ばれていましたが、現在は、生活習慣によるところが大きいため『生活習慣病』とよばれ、現代人の大きな健康問題の1 つとなっています。

 

●高齢化社会と健康問題

日本人の平均寿命は、男性は約81歳、女性は約 87歳にも達し(2019年時)、世界一の長寿国となりました。ですがそれは未だかつてない高齢社会の到来でもあり、 長生き出来るようになったものの何らかの健康問題を抱える国民が増加し、現代は病気とは無縁では生きられない時代となりました。

 

また高齢者の増加とともに、近年は500 万人とも1,000万人 とも推定される骨粗鬆症(こつそそうしょう)の増加、脳卒中や骨折による「寝たきり」 の問題も見過ごすことができなくなってきています。このように、長寿とともに現代人が健康的な生活を営むためには解決すべき課題も増加しつつあります。西暦2020年には65歳以上の国民は全体の27.9%、2025年には30.3%にも達するとみられ、何歳になっても健康でいることが現代日本で生きる上での課題となっています。

 

●日本の医療費問題を解決するウェルネスプロジェクトとは?

https://wellness-token.com/

ウェルネスプロジェクトは、日本の最先端の技術である血液検査技術とブロックチェーン技術を融合した暗号資産プロジェク トであり、社会の健康問題解決を大きな目的としています。現代社会では完全な健康を維持することはとても難しく、誰しも何かしらの健康への不安を抱いて生活しています。

 

健康に違和感を感じてから行動を起こすことは、精神的、身体的、金銭的にもリスクが伴います。健康維持は個人の努力にでしか成し得ないことであり、それをサポートする健康企業は大きな市場を作り上げています。しかし、多くの健康企業は利益優先で健康支援する形を取っており、本当に個人に寄り添って支援する企業は多くありません。

 

ウェルネスプロジェクトでは健康でいることの価値を見える化し、トークンエコノミーを構築することで、誰もが健康でい続ける社会を形成することを目標としています。

 

【ウェルネスプロジェクト公式サイト】

https://wellness-token.com/

 

 

●ウェルネスプロジェクトが健康の価値を見える化する 

■微量採血技術  

現在、ウェルネスプロジェクトが扱う微量採血器具(特許取得済み)を使用することによって、簡単で痛みの少ない採血が可能となり、従来の医療機関での採血と比較して1/100以下の採血量で、医療と同じ高精度の検査が可能となっています。

この検査では、コレステロール値や糖代謝、肝機能や腎機能など13項目の検査をわずか0.06mlの血液 で行うことができ、各種腫瘍マーカーや抗体、ホルモンといった免疫項目も検査が可能となっています。

 

■データ  

ウェルネスプロジェクトは、簡単かつ高品質で精密な血液検査の提供を普及させていくと同時に、運営母体であるMBS社には検査データ・健康データが蓄積していきます。

この非常に価値の高い健康データを医療・ 保険・健康食品・健康サプリメントなどあらゆるジャンルの提携企業に有料にて提供していきます。各企業は 市場にてWELLを購入し支払いをしていきますので、ウェルネスプロジェクトの価値は今後ますます上昇する事が期待されています。

 

●健康になると暗号資産「WELL」がもらえる

ウェルネスプロジェクトの実業である微量採血キットは既に郵送での検査や「Lifee」というアプリと連動したサービスの運営が始まっているほか、日本で20か所に採血施設を構えており、日本製の簡単かつ精密な血液検査は中国をはじめと するインバウンド旅行者にも支持されています。 ウェルネスプロジェクトの事業展開は着々と進んでおり、事業計画では数年で採血施設の拡大や新規ユーザーの獲得等で事業収益でTokenの価値が上昇することも期待されています。

 

 

 

●血液検査サービスアプリ 「Lifee」とは?

 

 

「Lifee」 では、生化学項目だけでなく、感染症、がん関連の検査も行うことが可能となります。※今後、さまざまな検査に対応していく予定です。
 

血液検査を定期的に実施することで、経過観察、日々の健康管理に利用できます。
過去に実施した健康診断を登録する事で、血液検査結果の履歴管理、身長、体重からBMIの履歴管理もできます。

「Lifee」 では自分の健康状態を数値やグラフなどでわかりやすく「見える化」 できるため、  

「以前はAの数値が正常値だったのに、今回の検査ではかなり上回っていたな。。。今月は●●を控えて様子を見てみよう」

というように自身の健康管理をわかりやすく行うことができ、定期的に病院に行かない人でも大事に至る事を防ぐこと可能となるんですね。

 

 

●まとめ

ウェルネスプロジェクトでは健康に関するあらゆる事柄を「見える化」することで、健康問題に普段から向き合うことができ、その健康データを「WELL」というトークンにすることで価値をもたらす、利用者に健康と利益をもたらす現代の日本にとっては無くてはならないプロジェクトと言えます。

 

今後も様々な企業と提携し、「WELL」 の付加価値を高めていくであろうウェルネスプロジェクトから目が離せません。

プロジェクトメンバー

株式会社マイクロブラッドサイエンス 代表取締役 

 大竹 圭  

1973年に米国に生まれる。幼少時に帰国、家業である貿易会社に勤務し、世界中の輸出入のビジ ネスを学び、出生地である米国と日本間のビジネスに興味を持ち渡米、現地で飲食店のオーナーを 経て、取引先である最高峰のオーガニック農場CHINO FARMと契約し、健康食材を取り入れたライ フスタイルに感銘を受ける。

 

帰国後、健康的な食生活と最先端のフィットネスを組合わせたパーソナ ルトレーナーとして活動を開始、フィットネス競技であるBest Body Japanにおいて40歳代のマスター ズクラス2013年ノービス大会優勝、日本大会5位の成績を収める。自分の健康状態を知る上で最も 重要である血液検査への関心から、東京医科歯科大学との共同研究に参画、その後、東京医科歯科大学発のベンチャー企業マイクロブラッドサイエンス社に招かれ、研究、営業部門を担当し、簡便 な微量血液検査を普及させ、トークンエコノミーの実現により、健康をテーマとする社会課題の解決 に取り組む。2019年6月より代表取締役を務める。一般社団法人身体運動科学ネットワーク会員。

 

 

会社概要

会社名:株式会社マイクロブラッドサイエンス(Micro Blood Science Inc.) 

本社:〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-14-8山本IIビル 

設立:2006年6月17日 

 



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企業情報

企業名 アドエンターグループ株式会社
代表者名 千葉
業種 広告・デザイン

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