〜子供たちの身近に迫る脅威「薬物の真実を知ろう!」~ 東京都内の中学校で薬物乱用防止講演を行いました!

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日本薬物対策協会は継続して薬物乱用防止の啓発に力を入れ、活動を行っています。1月29日 (水) には、東京都内の私立中学校1年生234名、教員、保護者に対して薬物の真実を知らせる講演を開催しました。

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 芸能人の薬物乱用・所持による逮捕が続き、「まさかあの人が」とショックな事件が起こっています。子ども達にも身近に迫ってきている問題であり、子ども達自身が薬物の真実について知識を得ることは非常に重要となります。薬物の危険性を知らない学生たちに対して、日本薬物対策協会は継続して薬物乱用防止の啓発に力を入れ、活動を行っています。

 1月29日 (水) には、東京都内の私立中学校1年生234名、教員、保護者に対して薬物の真実を知らせる講演を開催しました。前回の講演が生徒や先生の間で好評だったため、この中学校からの依頼で二度目の講演となりました。生徒を大切に思う先生や父兄、生徒自身の熱心さがうかがえます。薬物の真実について書かれている270冊の小冊子も子ども達の手に渡りました。

 講演内容は、アメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、MDMA(エクスタシー)といったよく乱用されている薬物についての基本的なデータを知らせます。巧みに誘惑される薬物からどのように自分の身を守るか、またそれらを使うとどうなるのかについて、身体的に起こる化学反応などを詳細に紹介します。
 
 講師は生徒と一緒に「もし自分が薬物に誘われたらどう断るのか」をデモンストレーションし、実際にその場面に遭遇してしまった場合にきちんと実践できるように練習します。

 講演後、父兄からは「薬物問題がこんな身近にあるなんてびっくりしました」と驚きの声もあがりました。
 
 今後も東京や神奈川、埼玉を中心に講演が予定されており、「薬物にNo!人生にYes!」と授業後に宣言できる生徒たちを多く創造していくことを目標に啓発活動を続けています。
 
 日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで11万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。

 薬物乱用防止講演のお申込み・お問い合わせ先:
 日本薬物対策協会 
 TEL: 03-5937-1235
 FAX: 03-4496-4142
 E-mail: info@drugfreeworld.jp

 さらに、詳しくは日本薬物対策協会のホームページまで。
 http://fdfw.blog.fc2.com/

 教育現場で使用する「真実を知ってください:薬物」小冊子には、一般によく乱用されている薬物(マリファナ、アルコール、エクスタシー、コカインなど)に関するデータが記載されています。授業などでご活用される場合はサンプルなど送付しますので、ぜひ上記までご連絡ください。

 特定非営利活動法人イマジンは、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、日本薬物対策協会の活動に協力しています。

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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