【2020年1月17日(金)】ドキュメンタリー教育映画「記憶」上映会に協賛

キャスレーコンサルティング株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：砂川和雅、以下弊社)は、株式会社ヒューマン・コメディ(本社：東京都豊島区、代表者：三宅晶子)および記憶製作基金事務局(東京都渋谷区、事業統括プロデューサー：吉岡市雄)が共催するドキュメンタリー教育映画「記憶」上映会に協賛いたします。

弊社では、障がい者雇用、セクシュアル・マイノリティへの取組みなど、様々な観点からダイバーシティ経営を進めており、あらゆる人が働きやすい職場環境を目指しています。

取り組みを進める中で、ダイバーシティを推進するステークホルダーと関わり合い、「恵比寿ソーシャル映画祭」など、社会課題の啓発活動における実績もあったことから、このたび、ドキュメンタリー教育映画「記憶」上映会への協賛を決めました。

名称：
　ドキュメンタリー教育映画「記憶」上映会
日時：
　2020年1月17日(金)18:50～21:30
　(※18:30開場)
場所：
　弊社セミナールーム
　(渋谷区恵比寿4-20-3　恵比寿ガーデンプレイスタワー31F)
定員：
　40名
入場料：
　無料(事前申込必要)
申込方法：
　Peatixからお申込みください。
　https://20200117kioku.peatix.com/
スケジュール：
　18:30　開場
　18:50　上映開始
　20:40　監督挨拶
　20:50　トークショー
　21:30　終了
登壇者プロフィール：

中村すえこ氏（「記憶」監修・監督）
15才でレディース総長になるなど、自らの半生を綴った、
「紫の青春 恋と喧嘩と特攻服」で2008年作家デビュー。
少年院出身者らによる、少年院出院者が出院後の社会復帰の支えになれるためのNPO法人セカンドチャンス！創設メンバーとなり、 自らも少年院出身者として、講演活動などを続け、その活動の様子がTBS「報道特集」他各メディアで特集が組まれる。
「紫の青春 恋と喧嘩と特攻服」が、「ハードライフ〜紫の青春 恋と喧嘩と特攻服〜」として2011年5月に映画化。

三宅晶子（「記憶」プロデューサー）
早稲田大学第二文学部英文学専修卒業後、貿易事務、中国・カナダ留学を経て、2004年大手情報通信系企業に入社。
通販MDとして仕入れ・販促を担当後、監査室配属となり個人情報保護監査を担当。
2014年同社退職後、人材育成の道に進むことを決め、生きづらさを抱える人や課題の多い人を知るため受刑者支援の団体等でボランティアをおこなう。
その活動中、非行歴や犯罪歴のある人の社会復帰が困難な現状を知る。

2015年7月、(株)ヒューマン・コメディ設立。
出所者等を雇用する企業のための採用・教育支援をおこなう一方、生きやすい考え方を身につけるための一般向けの講座や事業啓蒙のための講演等をおこなう。
2018年3月、日本初の出所者等専用求人誌『Chance!!（チャンス）』を創刊。

弊社では、このような社会を良くしていこうとする取り組みを行う組織に、セミナールーム提供など、協賛を通じた活動支援をしていくと共に
私たちの目指すCSV(Creating Shared Value：共益価値の創造)ビジネスにも寄与するものと考えており、継続的に支援をしていく予定です。

■本リリースに関する連絡先
キャスレーコンサルティング株式会社
コーポレートセンター　コーポレートブランドチーム
CSV/CSR推進室　広報担当：前田
info@casleyconsulting.co.jp
〒150-6031
東京都渋谷区恵比寿 4-20-3　恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
TEL: 03-6409-6363 FAX: 03-6409-6364