《シニアマーケティング》都内トレンディスポットランキング  

ネットエイジアでは、「都内トレンディスポットランキング調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施、一都三県に住む男女50歳〜79歳のシニア層500名(男性:250名、女性:250名)の回答を得ました。

「リサーチTV」(http://www.researchtv.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/
(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「都内トレンディスポットランキング調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施しました。東京・赤坂の「akasaka Sacas(赤坂サカス)」が3月20日にグランドオープンし、東京にまた一つ新名所が誕生するなど、近年、都内の再開発が加速し、話題のスポットが増えています。このような点に着目し、今回、一都三県に住む男女50歳〜79歳のシニア層に対して調査を実施し、500名(男性:250名、女性:250名)の回答を得ました。今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をリサーチTVによりタイムリーに提供してまいります。
※リサーチTV:精度の高い調査結果を追求し、回答負荷を極限まで抑えた、全編Flashの動画リサーチ。モニター数110万人。回答のし易さから、シニアマーケティングでの活用事例も豊富。

<<リサーチTV(http://www.researchtv.jp/)調査結果>>
◆ シニアに人気のスポット、No.1は「赤坂サカス」、女性では「東京ミッドタウン」
 行ってみたい東京都内の人気スポット(商業施設)を答えてもらったところ(選択式:複数回答)、No.1は開業間もない「赤坂サカス」で24.0%、次いで「東京ミッドタウン」22.8%、3位は「アクアシティお台場」21.4%となった。4位以下は、「表参道ヒルズ」(17.6%)、「六本木ヒルズ」(17.0%)、「恵比寿ガーデンプレイス」(13.2%)、「六本木アークヒルズ」(13.0%)、「汐留シオサイト」「ららぽーと豊洲」(各10.0%)、「丸ビル」(9.6%)となっている。「特にない」との回答は全体で42.0%だった。
男性でのトップ5は、「赤坂サカス」「アクアシティお台場」「東京ミッドタウン」「表参道ヒルズ」「六本木ヒルズ」の順で、女性では、「東京ミッドタウン」がトップで、2位以下は「赤坂サカス」「六本木ヒルズ」「アクアシティお台場」「表参道ヒルズ」となっており、男女でやや傾向が分かれている。
また、最も行ってみたいスポットを聞いたところ(回答数290名)、「赤坂サカス」が23.1%でトップ、次いで「東京ミッドタウン」15.9%、「アクアシティお台場」12.8%が上位となっている。

◆ 「六本木ヒルズ」1/3が行ったことがある
 行ったことのある都内の人気スポットを聞いたところ、「六本木ヒルズ」が33.4%でトップ、2番目に「恵比寿ガーデンプレイス」が32.8%で続き、以下、「丸ビル」(28.2%)「アクアシティお台場」(26.4%)「表参道ヒルズ」(19.4%)となっている。3月20日オープンの「赤坂サカス」に行ったことのある人は8名だった。

◆ シニア世代の夫婦のズレ?人気スポットに一緒に生きたい相手
男性は「妻」、女性は「子ども」「友人」
都内の人気スポットに行くとしたら、誰(グループ)と行きたいかを聞いたところ(複数回答)、「配偶者(夫・妻)との回答が54.2%で最も多く、次いで「子ども」29.6%、3位が僅差で「趣味仲間などの友人」28.6%となっている。他は、「孫」「近所の友人」各5.0%、「その他の家族」4.2%、「兄弟・姉妹」4.0%、「親戚」1.4%。
 ただ、男女別に見ると回答結果が違っている。男性では「妻」との回答が72.4%で圧倒的に多く、次いで「子ども」21.6%、「趣味仲間などの友人」19.6%となっているが、女性では、「子ども」と「趣味仲間などの友人」が37.6%で同率トップ、次いで「夫」36.0%となっている。男性では回答者の3/4近くが妻と行きたいと思っているのに対し、妻側では1/3という、シニア世代の夫婦のズレが見えている。

◆ 人気スポットの情報、参考にするのは「インターネット」「テレビ」の順
人気スポットに行くとしたら、どのような媒体で情報を入手するのかを聞いたところ(複数回答)、「インターネット」との回答が最も多く83.8%、次いで「テレビ」37.0%となっている。以下、「旅行誌・専門誌」20.8%、「口コミ」14.2%、「新聞」11.2%、「フリーペーパー」8.0%、「週刊誌・女性誌」7.0%となっている。調査対象がインターネットユーザーとはいえ、シニアの情報活用におけるインターネットの役割の大きさがうかがえる結果となっている。

□調査概要(クローズド調査)
○調査テーマ・・《シニアマーケティング》都内トレンディスポットランキング調査
○調査対象・・・50歳〜79歳の一都三県に在住する男女
○調査期間・・・3月25日〜3月27日
○回答サンプル数・・・500名(男性:250名、女性:250名)

<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:境野(サカイノ)
http://www.netasia.co.jp/
Tel: 03-3589-3255   Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp

企業情報

企業名 ネットエイジア株式会社
代表者名 三清慎一郎
業種 ネットサービス

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