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JICA『ウズベキスタン国地方学校教員の能力向上及び 教育格差是正向けLMSに係る普及・実証・ビジネス化事業』 にそろタッチが参画!!

株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)と株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区 代表取締役社長:はが弘明)が進める『ウズベキスタン国地方学校教員の能力向上及び教育格差是正向け学習管理システム(LMS)普及・実証・ビジネス化事業』に参画します。本事業は民間教育市場の開発を目的に「日本型教育モデルの輸出」として質の高い教育プログラムをウズベキスタン向けにローカライズしeラーニングテクノロジーを用いた日本発教育モデルの輸出を図る官民連携事業です。 2020年1月13日(月)より正式に3か月間の実証授業が首都タシュケントの公立の初等教育機関2校でスタートしました。期間中約50名の日本の小学校低学年にあたる生徒がウズベキスタン語に対応した『そろタッチ教室システム』を用いてそろばん式暗算学習を行います。

株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)と株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区 代表取締役社長:はが弘明)が進める『ウズベキスタン国地方学校教員の能力向上及び教育格差是正向け学習管理システム(LMS)普及・実証・ビジネス化事業』に参画します。本事業は民間教育市場の開発を目的に「日本型教育モデルの輸出」として質の高い教育プログラムをウズベキスタン向けにローカライズしeラーニングテクノロジーを用いた日本発教育モデルの輸出を図る官民連携事業です。

 

2020年1月13日(月)より正式に実証授業がウズベキスタンの首都タシュケントの公立の初等教育機関である128maktabと121maktabの2校でスタートしました。

この2校において開かれるそろタッチ教室において期間中約50名の日本の小学校低学年にあたる生徒がウズベキスタン語に対応した『そろタッチ教室システム』を用いてそろばん式暗算学習を行います。

 

 

 

<現地のそろタッチ教室で学ぶこどもたち>

 

 

 

現地のファシリテーターが現地の子どもたちに対して授業を展開します。

<現地ファシリテーターオリエンテーション風景写真>

 

そろタッチ教室における世界最速の暗算力を楽しく世界最速で習得し能力が伸びる体験を通じて、ウズベキスタンの子どもたちの数字に対する自信の獲得、ひいてはGrowth Mindset(経験や努力によって成長できるという考え方)やPerseverance(やり抜く力)をみにつけ、幼少期における全ての学びの土台作りに貢献して参ります。

 

<ウズベキスタン国民教育省ICT開発センター所長(左)と株式会社Digika代表取締役社長>

 

 

【そろタッチとは】

「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。

5~8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。

四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発された「そろタッチ」は日々進化しつづけており、2017年日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」、2018年キッズデザイン賞受賞、2019年には日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出されました。

 

そろタッチwebサイトはこちらから↓

https://www.sorotouch.jp/

 

< そろタッチ教室の様子>

 

【そろタッチ教室システムとは】

「そろタッチ」の学び方はネット生(月額3,600円税別)と教室生(月額10,000円※教室により異なります)があります。ネット生は初回登録月は無料で好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習できます。

教室生は、「そろタッチ教室システム」を活用し授業を週一回行います。子供達は自宅でそろタッチをどんどん進めて(インプット)、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をする(アウトプット)反転学習スタイルをとります。また、クラウドを活用することでクラスで同じ課題にチャレンジしながら、学習進捗により全員が異なる問題を解くというアダプティブラーニングも実現します。

<狙い>

そろタッチは継続さえすれば効果のでるプロダクトへ成長しましたが、継続学習こそが最大の課題でした。努力が報われ、やる気を継続させる方法を教室と家庭で試行錯誤し創り上げたのが、そろタッチ(生徒用アプリ)・そろルーム(ファシリテーター用アプリ)・そろホーム(CMS管理ツール) を包括する「そろタッチ教室システム」による人を介在する教室(オフライン学習)とそろタッチ(オンライン学習)がシンクロする学習のしくみです。

<教室と先生の役割変化>

全てのインプットが自宅においてそろタッチで完結するため、教室は完全なアウトプットの場として機能し、先生はそろルームにより珠算式暗算の知識や技術に関らず、幼児初等教育の生徒が集う教室を楽しくファシリテートでき、生徒のモチベーション維持向上に徹することが出来ます。

<保護者と先生の視点>

開発プロセスは保護者の教室に求める想いと現場の先生方の要望を一つ一つかたちにしたものです。子供達のやる気スイッチをどう押していくのかを保護者と先生で議論し、十人十色だからこその多様なお楽しみ機能と現場のファシリテーターの色が出せる操作自由度も盛り込み、子どもがドキドキワクワク楽しみながらアウトプットできる仕組みを教室で実現しました。

<効果>

2018年には直営校の退会者の62%以上がそろばん式暗算上級レベルに到達しました。また人が集う教室効果で暗算力(認知能力)と同時に、コミュニケーション能力や自制心など非認知能力の向上も認められます。

 

【そろタッチ開発メンバーの紹介】

<そろタッチエンジニアインタビュー>

このような開発者が教室のファシリテーターや保護者と一体となりそろタッチの開発に日々取り組んでいます。

株式会社Digikaでは開発者の採用も行っています。

詳細・お問い合わせはこちらから↓

https://www.sorotouch.jp/recruit/index.php



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企業情報

企業名 株式会社Digika
代表者名 橋本恭伸
業種 教育

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