おしっこキャップで育児を楽しく!? 育休中にノイローゼになったパパが始める「一寸帽子」プロジェクト

その他サービス

夜中のオムツ替えで大噴水されたことがきっかけで、育児ノイローゼになったパパが立ち上げた「一寸帽子」。単なる出産祝いのプロダクトではなく、当事者であるママやパパ、周りの大人たちとの距離を、楽しく縮めるプロジェクトです。

おしっこキャップで育児を楽しく!?

育休中にノイローゼになったパパが始める「一寸帽子」プロジェクト

【概要】

夜中のオムツ替えで大噴水されたことがきっかけで、ノイローゼになった育休中のパパが立ち上げた「一寸帽子」プロジェクト。

育児中のママやパパは、ほんの一瞬も休まる時間がなく、緊張で張り詰めています。慣れない育児、睡眠不足、仕事への不安、溜まっていく家事、、、。誰にも相談できず「育児ってそういうものでしょ」が彼らを苦しめています。

当事者であるママやパパだけでなく、周りの大人たちがさりげなく育児を応援サポートする空気を作りたい。おしっこキャップをフラッグシップとした「一寸帽子」は単なる出産祝いではなく、育児にやさしい社会を作ります。

また、プロダクトだけでなく、飲食店やサービスに「一寸帽子」マークを付与することで、育児や子育てにやさしいという目印を広めます。

詳しい概要はこちら

https://readyfor.jp/projects/issun

※本プロジェクトは～12月25日（水）までクラウドファンディングに挑戦中です。

取材掲載時にご使用いただける画像はこちら

https://note.com/k_nakagawa/n/naf2f1521074d

【取材いただけるポイント】

・育児の本当の大変さは「手伝う」ではなく「担う」からこそ理解できる

・「ふんどし」をブームにした後、なぜ今「育児」なのか？

・育児の大変さを「役には立たない」けれど「意味がある」もので救う

・被災地でしか作らない理由

・贈った人がもっと褒められるべき!? 出産祝いを通じて距離を縮める

・震災後にリストラされたパパが「ふんどし」の次に仕掛ける「ベビーブランド」

【プロジェクトリーダー中川ケイジのご紹介】

2011年～これまでのイメージを大きく変えるふんどしブランド『sharefun®（https://sharefun.jp/）』と『THE FUNDOSHI™️ with good sleep』を運営。NHKの「あさイチ」TBS「ビビット」など様々なメディアで特集され、ふんどしブームを牽引。4年前に息子が保育園に入れなかったことがきっかけで、都心から茨城県水戸市に移住しました。

第2子が誕生した際、しっかり育児に向き合いたいと無理をして3ヶ月の育休を取得。あまりの大変さに疲弊し、育児ノイローゼに。その時の絶望や怒りなどから「一寸帽子」プロジェクトの構想を思いつく。

（社）日本ふんどし協会の会長も務める42歳。

note

https://note.com/k_nakagawa

twitter

https://twitter.com/keiji_nakagawa

【2019年12月都内で開催のイベント】

11日（水）19:30〜

実体験からブランドを作るということ〜関わる人だけでなく、社会全体がハッピーになるモノづくりの可能性〜

https://www.facebook.com/events/2606863772924475/

14日（土）12:00〜

一寸帽子プロジェクト応援企画！　ママパパランチ会