日本医師会会長の会見「心からご冥福をお祈りしたい」ー「もう一回やり直したい」の著者で代表世話役による講演会

11月27日、医療関係団体の代表として日本医師会の横倉義武会長が「精神科主治医という立場を利用した性的搾取」などによって自殺した女性患者(当時27歳)問題に関し公式会見で、「医療関係者の団体の代表という立場から、心からご冥福をお祈りしたい。医師という立場を利用して支配的な関係を元に治療や薬の処方を取引条件とするなどということは医師としてあるまじき行為」と回答しました。この問題解決のために長期的に支援活動を続け、事件検証と再発防止のために「もう一回やり直したい」を著した代表世話役による講演会が11月30日に開催されます。

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日本医師会会長の会見「心からご冥福をお祈りしたい」
~精神科医の性的搾取に関し「医師としてあるまじき行為」~

11月27日、医療関係団体の代表として日本医師会の横倉義武会長が「精神科主治医という立場を利用した性的搾取」などによって自殺した女性患者(当時27歳)問題に関し公式会見で以下のように回答しました。

「医療関係者の団体の代表という立場から、心からご冥福をお祈りしたい。医師という立場を利用して支配的な関係を元に治療や薬の処方を取引条件とするなどということは医師としてあるまじき行為」(参照記事:横倉会長「医師会代表として心からご冥福を祈る」~遺族の精神科医への医師免許はく奪要望を受けての見解 https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/713619/?category=report

2014年12月、一人の女性が自殺しました。彼女のスマートフォンには精神科主治医からのメールのやり取りがありました。「たまにはセクシーな恰好でも見せてくれたら俺も喜ぶのにね」、「そんなこと言うなら頓服出さない」、「そんならエッチしなけりゃいいじゃん」、「じゃあ治療はおしまい」というメールが自殺した患者には送られていました。(参照:「もう一回やり直したい」(萬書房))

危険な向精神薬の大量投与、性的アプローチ、懲罰的な治療行為によって患者を従属させ、そして無責任にも向精神薬の副作用と精神的損害によって自死へと導く典型的な精神科医の手法でした。

遺族は、娘のメールや書置きを読み、「娘は殺されたんだ」と確信しました。そして、この問題を取り上げ、精神科医による同じような被害事例を食い止めるために立ち上がったのです。そして、その活動の初期の時に、精神医療による人権侵害を調査・公表している当会に連絡を取りました。それから4年、当会ではこの母親と弁護士とともに同主治医の調査・摘発、そして再発防止の法制化を目指して活動をしてきました。

度重なる妨害や警察・行政の壁を乗り越え、非人道的な精神科医による余罪を証拠立て、行政や報道、警察、弁護士、市民団体と協働して、摘発・再発防止に努めてきました。しかし、地裁で有罪が下されたにもかかわらず、普通に医療行為をし、同じように既婚の女性を支配し、別の家族を壊していくこの精神科医の行状に遺族や当会らは憤りを感じました。

高裁判決が下されても野放しにされている精神科医に対し、国民としての主権を行使するため、厚生労働省に同医師の医師免許・精神保健指定医・保険医の剥奪を求める要望書を提出し、この問題を公表するため記者会見を行いました。(参照記事:「精神科医主治医として性的搾取」、遺族が医師免許はく奪求める~「精神科医と患者の性的関係に法規制を」 https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/713041/?category=report

上記は、この要望書を受けて医療業界トップの見解として回答したものです。さらに「このような行為があれば、医師会組織として厳しく対処していく」と同会長は述べ、「裁定委員会」での戒告・除名処分などのと続きを示唆しました。

精神科に通わせ死亡させてしまった後悔を胸に秘め、同医師による非人道的な治療行為を止めさせ、娘のような患者を生み出さないための法規制を求めて活動している遺族と当会では、医療業界トップの見解を受け、緊急に精神科医による性的搾取を防止する法制定を要望しています。

このため、11月29日、この事件を検証した著作「もう一回やり直したい~精神科医に心身を支配され自死した女性の叫び」が発売されます。

そして、より多くの方々が子どもたちを守るために適切な情報を知っていただくために、子どもや妊産婦のメンタルヘルスの実験場で多くの被害が予測される長野県にて講演も行いました。

「何が子どもを追い詰めるのか~発達障害者支援、子どもの自殺予防を考える」ー

日時: 11月30日 午後1時から4時
場所: くましろホール(長野県高森町下市田2087‐1)
参加費: 1000 円
主催: CCHR日本支部 
問い合わせ先: Tel:03-4578-7581 Fax:03-43301644
        メール:cchr_nagano@yahoo.co.jp
後援:飯田市教育委員会、高森町教育委員会
   中日新聞社、信濃毎日新聞社、飯田エフエム放送

講師:
米田倫康
CCHR日本支部代表世話役 
東京大学工学部卒業
著書「発達障害者バブルの真相」(萬書房)
  「もう一回やり直したい~精神科医に心身を支配され
   自死した女性の叫び」(萬書房、11月29日発売)

CCHR(市民の人権擁護の会)は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端國次
業種 教育

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