~女性に対する暴力撤廃の国際デーを記念して~ 精神医療被害者の遺族の母親を招き講演会を新宿のサイエントロジー東京ビルにて開催しました

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11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。この日を記念して、11月24日(日)精神科医から性的被害を受けて自殺した女性の遺族をお招きし、新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)にて講演会とオープンハウスを開催しました。

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 11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。この日を記念して、11月24日(日)精神科医から性的被害を受けて自殺した女性の遺族をお招きし、新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)にて講演会とオープンハウスを開催しました。

 虚偽の診療報酬明細を提出して現金をだましとったとして、詐欺の罪に問われている精神科医の控訴審で、福岡高裁宮崎支部は2019年9月26日、一審の鹿児島地裁が下した有罪判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。そして、これは、この精神科医に心身を支配され自死した女性の叫びを無駄にしないためにも、多くの人たちが勇気を振り絞り行動を起こしてきた賜物でした。この日を記念して、事件を追い続けた遺族と弁護士、市民の人権擁護の会の世話役が壇上にあがり、改めてこれまで執念で追い続けてきた精神科医・有罪判決の物語が披露されました。

 参加者は、約50名。「もう一回病院に通い始めた頃からやり直したい」(米田倫康・著、萬書房)というタイトルで書籍を出版した市民の人権擁護の会の米田氏からは女性の患者に対する暴力的なメールや、パワハラ、性的な搾取を平然と行える精神科医が現行の日本の法律では規制できない現状が訴えられ、新たに他の先進国で実施されているような患者の権利を医師から守るための法整備の必要性が伝えられました。

 日本では精神科医が患者に手を出しても罪に問われない(アメリカ、ドイツ、イギリス等では犯罪とみなされる)ため、別口で訴状を上げざるを得ませんでした。精神科医が自分の立場と知識、向精神薬を悪用して女性と関係を持つことは、性暴力以外の何物でもありません。


【イベント情報】
~女性に対する暴力撤廃の国際デーを記念して~
市民の人権擁護の会(CCHR)オープンハウス

日時:11/24(日)14-16時 
場所:東京都新宿区百人町1-25-1
サイエントロジー東京ビル8階

JR山手線新大久保駅から徒歩8分
JR中央線・総武線大久保駅から徒歩2分。新宿駅西口から徒歩10分。

参加費:無料(軽食あり)

主催:市民の人権擁護の会日本支部
TEL: 03-4578-7581  info@cchrjapan.org
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-31-711
※新しい出版物についてのお知らせもあります。

市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。 


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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

コラム

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