背骨はうたう

「Osono 主催・演出の生演奏とダンスの公演」ヒトの進化・背骨の記憶・音楽に浸かってイメージしていく身体の海

Osono主催・演出の生演奏とダンスの公演です。

◆日時◆
2019年
11月11日(月)19:30〜
11月12日(火)13:00〜/19:30〜
11月13日(水)18:30〜
※受付・開場は開演の30分前
※上演時間約70分前後の予定

 

◆開場◆
せんがわ劇場 (東京都調布市仙川町1-21-5)

 

◆料金◆
当日 一般3,500円、大学生2,500円、中高生2,000円、小学生以下(未就学児含)無料
前売り 一般3,000円、大学生2,000円、中高生1,500円、小学生以下(未就学児含)無料

 

◆チケット◆
振込ご希望の方はこちら→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf23lTM2XntZA9yUetex6FukRTYGPTwMs3EUyI2Jghj0Soj-Q/viewform
クレジット・コンビニ支払いを希望の方はこちら→https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b0i510iei90.html
※スマホもぎりを行う、デジタルチケットとなります。

 

 

企画・主催:Osono
出演:園原 麻織・後藤 ゆう・鈴木 春香・泊舞々・豊田 穂舞・永澤 朋恵・中村 瑞乃・
菅間 一徳・内田 翼・宮坂 遼太郎
スタッフ:花房青也(舞台監督)・成田章太郎(音響)・伊藤侑貴(照明)・吉田幸恵(制作)


皆さんに聞いてほしい身体のはなしがあります。
そもそもこの身体って……
何でこんなデザインなのでしょうか。
私もあなたも、お母さんのお腹の中で魚だったのです。
海、山、川、そしてそこに生きる命たち、地球で育つ自然のように、私たちの身体の中には様々なエネルギーが絶えず循環しています。
便利になりすぎてしまった今、一生付き合っていくこの身体とどう向き合うべきか。
私なりに10年ほどピラティスや様々な身体に対するアプローチに触れてきました。
そこで気づいたことは、人それぞれ身体に対するイメージが全く違うということです。
例えばある人は「嫌いだった体育の授業」、ある人は「背筋をピンと伸ばさなければいけない」、ある人は「お腹に力を入れよう」……。
正解はありませんが、無意識でもイメージは私たちの身体を作っていると思うのです。
皆さんに聞いてほしい身体のはなしがあります。
-Osono

「背骨はうたう」宣伝動画:https://www.youtube.com/watch?v=niHGclRUQYg
「背骨はうたう」に関するお問合せ:singingspine@gmail.com

 

 


◆出演者プロフィール◆

<Osono  / 園原 麻織>
東京都出身。日本女子大学体育学部舞踊学専攻卒。
2012年よりピラティスインストラクターとして活動。
都内スタジオでのレッスン、カフェなどで「おそのさんの身体のはなしWS」を行う。
2015年より愛犬の死をきっかけに作詞作曲活動を開始し、2018年ファーストアルバム「Osono」を発表。
都内カフェなどで演奏活動をしている。
osonosan.com

 

<後藤ゆう>
静岡県富士宮市出身。日本女子体育大学舞踊学専攻卒。
2012年よりダンサーとして、ダンスカンパニー「大橋可也&ダンサーズ」、「関かおりPUNCTUMUN」での活動を中心に、様々な振付家の作品に参加。国内外の公演に多数出演し、演出助手を務める経験をもつ。
近年では自作ソロダンスを発表するほか、被写体、ファッションモデル、映画・MV出演など、活動の幅は広がっている。自身の存在を媒介に、さまざまな分野のアーティストとの作品づくりに興味を持ち続けている。

 

<泊舞々(とまりまいまい)>
鹿児島生まれ
祖母の薦めで日本舞踊に始まり、形式にとらわれない独自の躍りを模索中。
日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。在学中よりCRUSH THE TYMKSというユニットを結成し、都内ゲリラパフォーマンスツアーや2回の単独公演を行う。横浜ダンスコレクションEX 2012、コンペティションⅠのファイナリスト。
2013年~2017年、KENTARO!!主宰の東京ELECTROCK  STAIRSのメンバーとして国内外の活動に参加。また、康本雅子振付作品出演、ワークショップアシスタントもつとめる。
2017年4月に初の自作自演単独公演『舞々のはて』を梅ヶ丘BOXにて上演。その他、MV振付出演、DJ とのイベント企画等ジャンル問わず、身軽に何処へでも躍りに行きます。

 

<鈴木春香>
左利き水瓶座
海の街で生まれ、カナダでバレエ団に所属後、イスラエルへ渡りコンテンポラリーダンスの道に進む。
カンパニーダンサーとしてドイツ、リトアニアで働きツアー公演では約30カ国以上を訪れる。近年は日本をベースにピェクランチェン、タヤサビーナの来日公演に参加。奥野美和、ハラサオリ、鈴木ユキオ、中村恩恵等の作品に参加する傍ら身軽で居ることをモットーにモデルや映像出演等表現の幅を広げ楽しんでいる。
www.harukasuzuki.info

 

<豊田穂舞>
日本女子体育大学卒業。2008年第一回GAGA Intensive in TelAvivに参加後INBAL PINTO & AVSHALOM POLLAK Dance Companyにて研鑽を積む。2012年渡独、Bonn市立劇場やドルトムント州立劇場などドイツ各地にてダンサーとして活動し、振付主演のダンスフィルムApproaching the puddleは世界中のフィルムコンペティションで優秀賞を授賞。その他ドイツ各地のスタジオで国籍や年齢を問わず年間約200人へバレエやモダンダンスを指導。
2019年6月より東京へ移住。ダンサー、振付家、ダンス指導者として活動中。

 

<中村 瑞乃>

15歳、高校の部活動でコンテンポラリーダンスに出逢う。
大学卒業後は、一度就職するも、踊りに専念したいと思い脱サラ。再び踊り始める。
ジャズダンスなどを学び、加賀谷香、高原伸子の作品に参加。
ClariSコンサートバックダンサー、演劇作品(2019年 新宿のありふれた夜)などにも出演。
自身の身体の可能性を模索しながら、作品づくりを行う。空間の中での佇まい、独特な空気感を纏った踊りが評価されている。


<永澤朋恵>
FLAG OF FREE 代表
画家・詩人・バイオリン弾き・アクセサリーデザイナー・グラフィックデザイナー・WEBデザイナーとして活動中。
FLAG OF FREE 心に自由の旗を
アート、デザイン、アートする人を応援
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一人一人が自分の心に自由の旗を立てる。
たなびく旗はきっと、世界で一つしかないあなたの色で彩られてる。
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flag-of-free.com


<菅間一徳> 
12 strings guitar
幼少より母のミシン音とともに流れるSimon & Garfunkelを聴き育つ。その美しさ、旋律が描いた景色にすいこまれるように、10歳の頃ギターをはじめる。
「sui sai」他、鍵盤奏者・権頭真由とのデュオ作品「waterside」「土と、白の色彩」を発表。また毎年の秋の頃、舞踏家・矢吹唯とのデュオ「山小屋の灯り」にて、東北各地にて公演を行う。

 

<宮坂遼太郎>
トマトが好き。昔は非常によく鼻血を出していたが、最近はとんと出していない。長野県諏訪市出身。情報量が多すぎるため、中吊り広告をあまり快く思っていない。1995年11月14日生まれ。左目のあたりに目やにがたまりやすい(いやだ)。打楽器担当として折坂悠太(合奏)/South Penguin/レッツゴーハワイ/かさねぎリストバンド/秘密基地/蓮沼執太フルフィル/DF7Bなどに参加中。宅録に興味津々。

 

<内田翼>
鹿児島県生まれ。山や田んぼや畑に囲まれて幼少期を過ごす。
言語化できない分からなさを伴う感覚を、意味を求めず受け入れた上で、表現に転換することを手探りしている。
フリーペーパーやイラスト冊子を細々と発行。ギターやスティールパンを用いた音楽を実践。科学館や博物館が好きです。

 



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企業情報

企業名 背骨はうたう
代表者名 吉田幸恵
業種 エンタテインメント・音楽関連

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