業界特化型シェアリングサービス「HOURS（アワーズ）」開始。ジム・スタジオの空き時間とインストラクターやトレーナーを繋ぐ

ネットサービス

株式会社ワンオン（本社東京都、代表取締役森田純一郎）は、ジムやスタジオなどの空き時間の有効活用を目的に、貸したい経営者と使いたいインストラクター・トレーナーを繋ぐ、シェアリングサービス「HOURS（アワーズ）」の提供を開始いたしました。

■シェアリングサービス「HOURS」について　

　HOURSは、2019年9月から運用を開始。企業が持つジムやスタジオなど施設の空き時間を有効活用したい経営者（ホスト）と、トレーニングやフィットネスのできる空間を探すフリーランスのインストラクターやトレーナー（ゲスト）を繋ぐ、シェアリングサービスです。

　現在、ホストとゲストの登録申込を、WEBサイトで受け付けております。

【サービスサイト・概要（2019年10月時点）】

【サービス導入・利用のメリット】

＜ホスト＞

・ジムやスタジオなど、スペースの空き時間を有効に活用できる

＜ゲスト＞

・お客様（一般ユーザー）の希望に合わせた場所・時間で、自由にレッスンやクラスを開講できる。

・活動エリアの拡大ができ、収益の向上が見込める

＜ホスト・ゲスト＞

・予約管理、売上管理、クレジットカード決済、領収書の発行がオンラインで完結できる

＜ホスト・ゲスト＞

・サイト掲載料・トレーナー登録料は無料

＜HOURS＞

利用手数7%　（2019年10月時点。今後、変動する可能性があります）

【登録申込・問い合わせ】

＜ホスト＞　

https://hours.space/guide/host

＜ゲスト＞　

https://hours.space/guide/guest

【資料】

・HOURS誕生の背景

　2004年、代表・森田がトレーナー活動を断念。しかし、「いつか、フィットネス業界に貢献したい」という想いを抱き続ける。2018年4月、下北沢にパーソナルトレーニングジム「One and only」をオープン。2019年９月、シェアリングサービス「HOURS」を立ち上げ、運用を開始しました。

・業界が抱える課題

　2030年には、ヘルスケア産業が日本で最大規模の市場になると見込まれており、健康に携わるトレーナー・インストラクターの需要は、さらに増加していくと予想されています。しかし、需要に対応する施設や各種プラットフォームが少なく、活動の幅を制限しているとも言われています。HOURSは、プラットフォーム不足を解消すべく、さらに進化

・HOURS今後の展開

　現在のホストとゲストの登録・利用に加え、一般ユーザーも繋ぐシェアリングサービスとし、日本に新たな形でのフィットネスライフを定着させていきます。選ばれるホスト・ゲストになるために、より質の高いサービス提供のための環境・体制づくり、個人スキルの向上、業界のサービス品質向上にも貢献していきたいと考えています。