3日間の「アイデアハッカソン」実施! 6つのチームが「学び」×「イノベーション」で、「未来の教育」への解決策を創造するアイデア発表!

10月18日(金)~20日(日)の3日間、立場や年齢にかかわらず参加いただける Learning Innovation Japan 主催のアクションフォーラム開催。タイから特別ゲスト2人が参加したほか、最年少の中学生など22人・計6チームがアイデアを競い合いました。

Learning Innovation Japan(ラーニング イノベーション ジャパン)が10月18日(金)~20日(日)の3日間にわたって東京・港区の CO☆PIT で実施した「アイデアハッカソン」には、タイからのゲスト2人のほか、最年少の小学生といった22人・計6チームが参加。メンター、コーチからのフィードバックと複数のワークショップを経てブラッシュアップしたアイデアをプレゼンテーションしました。

▼ Learning Innovation Japan 主催開発イベント「Ideation Hackathon(アイデアハッカソン)」内容紹介掲載ページ(ウェブサイト「Peatix」)*イベントは終了https://201910h.peatix.com

 

▼ Learning Innovation Japan Facebook ページ:https://www.facebook.com/LearningInnovationJapan

 

■タイからのゲスト2人、中学生の最年少参加者を含む22人・6チームが「未来の教育」へのアイデアを競う開発イベントに参加!

10月18日(金)~20日(日)の3日間、東京・港区の CO☆PIT で行われた「Ideation Hackathon(アイデアハッカソン)」は、参加者が3人以上のチームに分かれて「学び」×「イノベーション」について話し合い、アイデアを検証し、短期間で成果を競う開発イベントです。

 

▼ 2019年10月11日付プレスリリース「『未来の教育』について語るチャンス! 10月18日~20日開催の『アイデアハッカソン』メンターに石多 未知行氏と城能 雅也氏が決定!」:https://www.value-press.com/pressrelease/229419

 

▼ 2019年10月7日付プレスリリース「10月18日~20日開催の『アイデアハッカソン」審査員にネイザン・パターソン氏、堀尾美央氏、メンターに中村 岳氏、稲垣 享一郎氏などが決定!』:https://www.value-press.com/pressrelease/229187

 

▼ 2019年9月26日付プレスリリース「『学び』×『イノベーション』で『未来の教育』について語り合い、解決策を創造するアクションフォーラム『アイデアハッカソン』が10月18日より3日間開催!」:https://www.value-press.com/pressrelease/228587

 

Learning Innovation Japan では、現役の生徒(学生)から保護者、教育関係者、イノベーター、開発者(エンジニアなど)、デザイナー、アーティスト、データサイエンティスト(アナリスト)など、プロ・アマ問わずに参加いただけるアクションフォーラムとして位置づけ、タイからのゲスト2人や最年少の中学生など計22人が参加して6チームに分かれてアイデアを競い合いました。

 

■メンター、コーチからのフィードバックやワークショップを通して各チームがアイデアをブラッシュアップ

10月18日(金)からの3日間は、次のように進められました。

 

10月18日(金)午後7時30分~午後9時:Welcome Reception でイベント開始。

 

10月19日(土)午前9時~午後9時:自己紹介、ブレーンストーミングにつづいてアイデアを出し合うアイデアピッチを実施して投票。参加者が6つのチームに分かれてディスカッションを開始。課題の確認と解決策を考察しながら、メンター、コーチからのフィードバックを受けてアイデアをブラッシュアップ。次の2つのワークショップを実施。

 

ワークショップ1「リーンキャンバス」:事業計画書をつくるための手順や必要な思考に関するワークショップ

ワークショップ2「フィールドワーク」:顧客検証についてのレクチャーを受け、実際に街に出てターゲットとなる人にヒアリングを実施

 

10月20日(日)午前9時~午後9時:ワークショップ3として、アイデアをプレゼンテーションするための準備。プレゼンテーション(最終ピッチ)実施。

 

■参加6チームの紹介と上位3チームのプレゼンテーション内容およびアワード紹介

 

プレゼンテーションした計6チーム:Imadoki、Sandbox Lab.、SHIP、New Community、Notice、Break Up School*発表順

 

上位3チームの課題・ソリューションとアワード:

 

1位「New Community」

解決したい課題:子供の主体的発言、発信が少なく、目的意識を日常的に持てない

ソリューション:バスで日本の企業などを訪れ、課題解決を通して学びを得て地方創生にもつなげる

アワード:IDEO Tokyo のスタジオツアー(30分)+ネイザン・パターソン(Nathan Paterson)氏によるメンター時間(60分)、「Ideation Hackathon」ロゴ入りオリジナル・ビーチサンダル(ゲンベイ商店提供)、ClassDo(10,000分)、Tokyo Techies のドゥック・ドバ(Duc Doba)氏によるメンター時間(120分)、ClassDo のチュウ・チャン(Chiew Farn Chung)氏によるメンター時間(45分)

 

2位「Sandbox Lab.」

解決したい課題:自発性の低さから理由ある行動選択をできる人が少ない

ソリューション:自発的経験を積むためのきっかけを与えるアプリを開発する

アワード:Tokyo Techies のドゥック・ドバ(Duc Doba)氏によるメンター時間(90分)、ClassDo のチュウ・チャン(Chiew Farn Chung)氏によるメンター時間(45分)、ClassDo(10,000分)、IDEO Tokyo のネイザン・パターソン(Nathan Paterson)氏によるメンター時間(60分、ビデオ会議)

 

3位「Break Up School」

解決したい課題:学校が◯◯しなさいに縛られていて、教員が自由な教育ができない

ソリューション:校長先生対象のハッカソンを開催する

アワード:Tokyo Techies のドゥック・ドバ(Duc Doba)氏によるメンター時間(60分)

 

このほか、すべての参加者に2,000分の ClassDo 利用権利が提供されました。

 

このイベントのスポンサーは次のとおりです。

会場スポンサー:CO☆PIT

イベントスポンサー:Tokyo Techies(シルバースポンサー)、EdTech Asia、湘南ゼミナール Learning Innovation Lab、有限会社ゲンベイ商店

アワードスポンサー:Tokyo Techies、ClassDo、IDEO Tokyo、有限会社ゲンベイ商店

 

*おもなメンター、コーチ、ファシリテーター、審査員のフルネームおよびプロフィールは過去に配信したプレスリリースでくわしく紹介しています。

 

【Learning Innovation Japan(ラーニングイノベーションジャパン)について】

教育分野・最新テクノロジーの研究者やクリエイター、ビジネスインキュベーター、起業家、各種メディアなどリレーションを取りながら、子どもたちの「学び」を加速化させる大きなうねりを生み出すことを目的としたグループです。

 

【Learning Innovation Japan についてのお問い合わせ先】

グループ名:Learning Innovation Japan

担当者名:岡本 / 近藤

Email: inquiry@learninginnovationjapan.com

Facebookページ:https://www.facebook.com/LearningInnovationJapan



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企業名 Learning Innovation Japan
代表者名 Y Okamoto
業種 教育

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