～ジェロントロジーを生かし　研修業界に新風!～「シニア活躍企業」の作り方相談　開始

ビジネス・人事サービス

株式会社自分楽(東京都　代表取締役崎山みゆき)は、高齢者雇用の制度は整ったものの、その運用に悩む企業のために「ジェロントロジー」(老年学)の独自ノウハウを生かして「相談窓口」を提供することを始めることにいたしました。1.サービスの概要(1)直接お会いしてのご相談(90分/1回)を弊社にて実施。例) 何から始めていいのかわからない。モチベーションはなぜ下がるのか? など。(2)面談前後のメール相談　2回。(3)成功、失敗事例などの情報提供。2.価格30,000円　税別。3.サービス開始2019年11月1日から 5お申込み・お問い合わせ HPお申し込みフォームから。www.jibungaku.com。ジ支社の顧客から出た「相談する場がなくて困っている」「いきなり研修導入は難しいが何とかしたい」という意見にヒントを得ました。

中高年向けキャリア開発並びに、産業ジェロントロジー教育のコンサルテーション・研修企画・講演を手掛ける株式会社自分楽(東京都　代表取締役崎山みゆき)は、2019年11月1日より高齢者雇用促進のために「相談サービス」を開始いたします。その背景と概要についてお知らせいたします。

1背景

我が国の高齢社会対策の一つとして、「高年齢者雇用確保措置の実施」が挙げられます。厚生労働省が発表した平成 29 年「高年齢者の雇用状況」によると、実施済企業の割合は 99.7％とほぼ全企業に近くなりました。しかし正社員不足は50.3％と過去最高。人材不足に寄与していません。(2019年4月帝国データバンク調査)。その最大の原因は「シニア人材の活用ができていない」ということです。

株式会社自分楽が2019年9月30日に行った、ジェロントロジーを生かした中高年のキャリア教育勉強会にて全員から三つの意見が出ました。1 「何をどうしたらいいのか、まったくわからない」2「シニアの特徴を知るために、ジェロントロジー(注)をもっと知りたい」 3「相談する場がなかった。こういう機会を作ってほしい」この意見から、相談窓口が求められていることを知りました。

現状の教育業界では、即、企業研修を勧めてしまいます。そこで弊社は、シニアの特徴を理解する「ジェロントロジー」の独自ノウハウを生かし、「相談窓口」を提供することを始めることにいたしました。

ジェロントロジー(注)…加齢学・老年学と訳される。加齢について研究する学問。金融ジェロントロジー、東京大学の高齢社会総合研究機構、産業ジェロントロジー協会のアドバイザー養成などがある。

2サービスの概要

(1)直接お会いしてのご相談(90分/1回) 　弊社にて

例) 何から始めていいのかわからない。モチベーションはなぜ下がるのか? など

(2)面談前後のメール相談　2回

(3)成功、失敗事例などの情報提供

3特長

(1)「ジェロントロジー」という学際的研究に基づいた人材教育業界初のサービス

(2)「研修」の時間・経費・準備の枠をなくした「相談」という手軽なサービス

(3)　低価格・短時間・顧客の予定に合わせてのスケジュールと顧客が中心

(4)　高齢者雇用促進という、社会課題・SDGsに結びつく課題の解決