横浜港南台ライオンズクラブが特別養護老人ホームひまわり港南台へピアノを贈呈

神奈川県横浜市港南台で社会奉仕活動する横浜港南台ライオンズクラブは今年5月に横浜市港南区にオープンした「特別養護老人ホームひまわり港南台」にピアノを贈呈しました。

当クラブ会長の小川は「今まで支援を続けてきた育生会さんが新しく港南台に施設を開設すると聞き何か我々にできることはないかと考えました。偶然にもメンバーが入手したピアノを提供いただけることとなり、専門業者にクリーニングと調律をクラブでお願いし、今回贈呈することとなりました。施設利用者様に音楽を通して、なにかを感じていただければ幸いです。」と話す。

ひまわり港南台施設長の高田氏は「とても素敵なピアノを寄贈いただき有り難うございます。早速、敬老会の場で職員によるピアノ演奏を披露させていただきました。心地よいピアノの音色に皆様、喜ばれておりました。これからも色々な行事等で演奏をさせていただきたいと思います。」と話した。

https://yokohamakounandailionsclub.blogspot.com/2019/09/201987.html

社会奉仕団体ライオンズクラブ国際協会330B 2R-1Z

横浜港南台ライオンズクラブ

ライオンズクラブは、1917年アメリカ合衆国シカゴ市でメルビン・ジョーンズの提唱により誕生しました。現在世界約210カ国140万人、日本では12万人を超える会員で構成されている世界最大の奉仕団体で2017年で100周年を迎えました。横浜港南台ライオンズクラブは1977年5月に結成して以来、青少年健全育成や地域に根ざした様々な活動を行い、2017年に40周年を迎えることが出来ました。今後もさらに歴史を積み重ね、奉仕の輪を広げていきたいと存じます。