障がい者も健常者も一緒に楽しむユニバーサル大阪城マラソン＆フェスを実現したい！〇アウトドアを飛び出しエンタメも〇 ～当事者とご家族の余暇の選択肢を広げる～

 

障がい者と健常者が一緒に楽しむマラソンとフェスを実施します。

当事者とご家族の余暇の選択肢を広げること、

諦めていたことに挑戦するきっかけをもつことを目的とし、

2025年までに障がい者も諦めていたことに挑戦し

夢を実現できる社会をつくることを目指します。

 

2019年9月27日より10月28日まで特設募集を致します。

 

「レッツゴー万博ユニバーサルデザイン特設募集ページ」

https://camp-fire.jp/projects/view/187395​
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【障がい者をめぐる現状】

障がい者は余暇を楽しむ選択肢がすくない。
そのために諦めてしまっていることが多い。

海水浴、田植え、木登りのアウトドアは取り組んできていたので、
今回はその選択肢を増やし、みんなで一緒に楽しむ場としてマラソンとフェスにしました。
まだまだ少ないエンタメにももっと切り込んでいきたい。
レジャーランドも選択肢が少ないのに、同じ値段を取られることを諦めている。

この現状を変えていきます。

 

＜３つの特徴＞

 

●バリアを避けるのではなく協力して乗り越える

大阪城を見るためのマラソンコースには傾斜6度の坂道、フェスを楽しむ会場はぬかるみやすい土、多目的トイレの数、など課題がたくさんありました。せっかく大阪城で開催するのだから、全ての方に大阪城を見ながら走っていただきたい。平坦な道だけでなく傾斜6度の坂道も走っていただきます。バリアを避けるのではなく、挑戦し乗り越える達成感と感動を一緒に感じたいです。福祉補助具のJINRIKIとサポートスタッフもお手伝いします。土のフェス会場には砂浜を車いすで通れる特殊マットも敷設します。

 

●手伝います！と声をかけることができる人を増やす

障がいが目に見えてわかるように腕章をつけます。声をかけられたい人も一目でわかるように腕章をつけます。声をかけ合い、できることできないことを理解し合うことから始めます。手伝います！と声をかけることができる人を増やしていきたい。全部助けてもらう必要はないし、全部助ける必要もない。声をかけることができる雰囲気があるだけでいい。ハードだけでなくハートの部分を整えていくことで場と環境を変えていきます。

 

●障がい者と健常者がともに楽しむ場を体感する

子どもから大人から、どちらから変えるのではなく、障がい者から健常者から、このどちらから変えるのものでもないと思います。ともに楽しむ場を共有し、体感することで自然と変わっていくものです。女性も男性も、子どももお年寄りも、障がい者も健常者も、日本人も外国人も、１万人でマラソンとフェスを楽しみ実感できる環境を実現します。

 

［共感していただけた方は応援ください］

ただただ一緒に遊びたいだけなのに、そこに「できない」があるのはおかしいです。

みんなの力で「できた！」に変えていきたいと考えています。

ご共感いただけ方はこの想いを広めるためにご協力ください。

 

 

 

＜実施概要＞
名称：SDGs RUN&FES
障がい者も健常者も一緒に楽しむ
ユニバーサル大阪城マラソン＆フェス
主催：レッツゴー万博2025実行委員会

協力：NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
後援：一般社団法人2025年日本国際博覧会協会／外務省／経済産業省近畿経済産業局／
大阪府／大阪市／関西 SDGs プラットフォーム／
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会／公益社団法人 関西経済連合会／
一般社団法人 関西経済同友会／大阪商工会議所／大阪青年会議所
日時：11月16日（土） 11:00～20:00
期間：9月27日～10月28日（特設募集）