btrax主催イベント「DESIGN for Innovation」今年も開催決定！テーマは「デザイン経営宣言のその後」。

2019年11月5日（火）、btrax（ビートラックス）はFiNC有楽町にて、DESIGN for Innovation 2019を開催いたします。今年のテーマは「デザイン経営宣言のその後〜ただの『デザイン経営』では勝てない。キーワードは『グローバルデザイン経営』〜』」です。

アメリカ西海岸で主要とされている

経営にデザインを取り入れた新たなビジネス戦略を学ぶカンファレンス

「DESIGN for Innovation」はbtraxが主催する、ビジネスシーンにおけるデザインの重要性を企業の経営者層に向けて発信するイベントです。2019年も開催が決定しましたので、イベント概要、チケット購入方法、お問い合わせ先などをお知らせいたします。

今年で4年目を迎える本イベントでは、デザインエージェンシーから見たデザイン、グローバルに活躍するスタートアップの日本に留まらないデザイン、レガシー企業によるデザインへの挑戦、など様々な業界・業種のイノベーションリーダーからお話をいただきます。

今年のテーマは「デザイン経営宣言のその後　〜ただの『デザイン経営』では勝てない。キーワードは『グローバルデザイン経営』〜」としております。デザインの重要性が高まる昨今、最新のトレンドや実際の活用事例を知っていただき、皆様の今後のデザイン経営のヒントとしていただける内容となっております。

デザイン経営をこれから取り入れていきたい方、導入してみたものの、他社の事例やエキスパートの意見を聞いてみたい方にとって非常におすすめのイベントです。

過去3年間同イベントでは、好評をいただき、チケットは完売しております。ご興味のある方はお早めにお申込みください。

2018年のイベント当日の様子

DESIGN for Innovationの特徴

【特徴① 経営レベルでデザインを】

ビジネスの価値は、技術中心からユーザー体験中心へとシフトしています。ユーザー体験を重視したサービス・プロダクトによってイノベーション創出を目指すべく、デザイン思考を経営レベルで取り入れることをbtraxは提唱しています。

イノベーションにおいて、実際にアクションとインパクトを残している様々な業界のリーダーたちから、デザイン経営の本質とは何か、そのヒントを読み解きます。デザイン経営とはどのようなものなのか？デザイン×経営の最新事例を交えながら、新たなビジネスを生み出すために必要なユーザー体験やデザインプロセスをお伝えします。

【特徴② 経営層が集まるカンファレンスイベント】

毎年本イベントでは、新規事業開発や海外展開などデザインを主軸として新しいことに挑む企業の方々にお越し頂いております。カンファレンス後の懇親会では、登壇者をはじめ、デザイン経営に主力となって取り組まれる方々との交流をしていただく機会がございます。

【登壇者】

◆宇野大介　ライオン株式会社研究開発本部イノベーションラボ所長

◆越川慎司　株式会社クロスリバー代表取締役社長

◆澤円　大手外資系IT企業勤務、圓窓代表

◆Jensen Barnes　btrax Executive Advisor

◆綱川明美　株式会社ビースポーク代表取締役

◆Tim Romero　TEPCO Ventures CTO

◆平野未来　株式会社シナモン代表取締役

◆深田昌則　パナソニック株式会社アプライアンス社 Game Changer Catapult代表

◆Brandon K. Hill　btrax Founder & CEO