【喜多郎プレスリリース】喜多郎初の静岡公演　名曲と映像が織りなすスペシャルコンサート

喜多郎初の静岡公演は、名曲と映像が織りなすスペシャルコンサート
 世界的アーティストの熱い想いが三島の地で新たな歴史を作り出す

 

日本を代表するアーティスト喜多郎が、三島市民文化会館ホールにて『- KITARO Japan Tour 2019 - “シルクロード ~ 古事記と宇宙” 喜多郎 スペシャル・コンサート』を9月7日に開催する。

 

喜多郎の音楽は、自然環境からインスピレーションを取り入れた独自のクリエイティヴな作品であり、17回のグラミー賞ノミネート等世界から高い評価を受け続けている。

本公演は、郷愁へ誘う名曲「シルクロード（NHK特集「シルクロード」テーマ曲）」、歴史的傑作「古事記」等の名曲の演奏に、京都大学 柴田教授監修のNASA/JAXAの映像が融合したスペシャルなコンサートとなる。

初の静岡公演となるこの日、喜多郎が作り出す三島の地での歴史的な時間をぜひ体感していただきたい。

 

【イベント詳細】

 

- KITARO Japan Tour 2019 -

“シルクロード ~ 古事記と宇宙”喜多郎 スペシャル・コンサート

 http://mishima-youyouhall.com/task/134/

 

日時：2019年9月7日(土)

開場 16:30 / 開演 17:00

会場 : 静岡県 三島市民文化会館 大ホール

入場料 : 5,000円（全席指定・税込）

※就学前のお子様の入場はできません。

 

イベントに関する問合せ：三島市民文化会館 055-976-4455

 

【喜多郎プロフィール】

 

喜多郎のアメリカ・デビューは「天空 (︎Tenku)」(1986)。「ザ・ライト・オブ・ザ・スピリット (︎︎The Light Of The Spirit)」 (1987)でグレイトフル・デッドのドラマー、ミッキー・ハートと共作し、初のグラミー賞ノミネート、 アメリカ国内だけで2百万枚以上のセールスを記録と同時に初の全米ツアーを実施。「ドリーム (Dream)」(1992)ではイエスのジョン・アンダーソンと共作、これも大ヒットを記録、傑作と評された。

翌年、オリバー・ストーン監督の映画「天と地 (Heaven & Earth)」の音楽を担当しゴールデン・グローブ賞 ベスト・オリジ ナル・スコア部門を受賞。 

グラミー賞にノミネートされた「マンダラ (Mandala)」(1994)をはじめとして、ライブ録音「天空への響き - Live in An Enchanted Evening」(1995)、深い精神世界を映し出した「ガイア・オン バシラ (Gaia Onbashira)」 (1998)、ドキュメンタリー番組「四大文明」サウンドトラックでグラミー賞にもノミネートされた「エンシェント (Ancient)」 (2001)とその続編ともいうべき「永遠の時を (Ancient Journey)」 (2002)、さらにグラミー賞ニューエイジ・アルバム部門を 受賞した「︎Thinking of You」(2000)など、喜多郎は精力的に作品をリリースし続けている。

2003年リリース「空海の旅 (︎Sacred Journey of Ku- kai)」は平和をテーマとしたコンセプト・シリーズの幕開けであり、この作品から喜多郎の平和への祈りは新たなる極みへの第一歩を踏み出した。 

また、このシリーズは空海(弘法大師)が千年以上の昔にはじめたといわれる「四国遍路八十八ヶ所」をテーマとしており、

アルバム収録の各曲には喜多郎自身が録音したひとつひとつの寺院の鐘の音が織り込まれている。 

2013年にリリース「Final Call」、自然への尊敬と敬意を表し、いつかすべての生物が調和して生きていけるようにと願った渾身の一作。 

2014年8月シンフォニック・ワールド・ツアーを収録したライブアルバム、“シンフォニック・ライブ・ イン・イスタンブール”をリリース。

2017年4月にリリースにされた最新作「空海の旅5」が、2018年2月に開催されたグラミー賞にノミネートされ、これで快挙となる喜多郎作品グラミー賞ノミネート回数は16回を数える。