「博物館の多言語アプリ 導入 & 活用 調査報告」発行のお知らせ
弊社関連会社である株式会社ミュージアムメディア研究所(東京都新宿区、 代表取締役:内田剛史)では、 「博物館の多言語アプリ 導入 & 活用 調査報告」を発行いたしましたのでお知らせいたします。
株式会社ミュージアムメディア研究所では、 博物館のインバウンド対応について統計と事例を調査した報告書である、 「博物館の多言語アプリ 導入&活用 調査報告」を9月1日に発行いたしました。
本書は、 ミュージアムや文化財の担当者がいま知っておくべき「博物館の情報提供」にまつわる最新の情報をまとめたオリジナル冊子です。 スマートフォンが通信&情報収集手段の主役に躍り出た昨今、 公共施設でもさらに充実した情報提供が要求されています。 加えて、 2020年を目前に控えた訪日外国人の急増を受けて、 日本語以外の言語によるサービスを求める声も日増しに強まってきました。 いまやスマホを介したコミュニケーションが当然となりつつある社会に対し、 ミュージアムはどう向き合うべきなのか。 本書では、 そんな「スマホ時代の博物館」の現状を、 今後のインバウンド対応へのヒントとともに報告するものです。
記事制作にあたっては、 多言語情報サービスの実際の事例として、 スマホ用アプリ『ポケット学芸員』の利用現場を集中的に訪問。 導入背景・経緯やサービスの焦点、 印象に残るエピソードなどを直接取材し、 特別レポート記事として掲載しています。 また、 各種統計のデータ考察のほか、 他言語翻訳&ナレーション配信のポイントを紹介する特別寄稿記事も収録しました。 多国語対応が待ったなしとなりつつある時代に備えておくべき基礎的な知識について、 ワンストップで解説するコンパクトなガイドブックとなっています。 本書が博物館及び関連施設・機関の皆様に、 少しでもお役に立てば幸いです。
冊子概要
【タイトル】 博物館の多言語アプリ 導入 & 活用 調査報告
【体裁・判型】 A4 モノクロ
【ページ数】 48ページ
【発行日】 令和元年9月1日
【内容】
[統計調査]訪日外国人の動向と博物館のインバウンド対応
[特別寄稿]多言語翻訳と多言語ナレーションの重要性
[現場取材レポート]博物館の多言語アプリ その効果と課題 …など
なお、 本冊子は博物館及び関連施設・機関の皆様に限り、 無料で差し上げております。 ご希望の方は弊社サイトの資料請求ページよりフォームにてお申し込みください。
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企業情報
企業名 | 早稲田システム開発株式会社 |
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代表者名 | 内田剛史 |
業種 | ネットサービス |
コラム
早稲田システム開発株式会社の
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