夏の一大イベント「第62回伊那まつり」にて、宝塚大学東京メディア芸術学部と伊那バス株式会社が行う産学連携事業の取り組みを展示

宝塚大学東京メディア芸術学部デザイン表現研究室は、2019年8月3日（土）・4日（日）に長野県伊那市にて開催された「第62回伊那まつり」に、ブースを出展いたしました。

長野県・上伊那地域の夏の一大イベントで、列をなして2時間半踊り続ける「市民おどり」、屋台やステージで盛り上がる「おまつり広場」、約4000発を打ち上げる「花火大会」などが開催されました。

本学は「inabus koihime fes‘19」ブースにて、長野県伊那市を拠点とする伊那バス株式会社と行う産学連携事業に関するパネル展示を実施。同社の100周年を記念して制作したラッピングバスやLINEスタンプのデザイン、それに伴うポスターなどを紹介しました。

他にも、学生がデザインしたTシャツやハンドタオル、うちわなどの様々なグッズを販売。屋外での展示ということもあり、各パネルに照明を当てることで夜まで続くまつりに対応しました。

県外からも多くの観光客が訪れたまつりは、最終日の花火大会でフィナーレを彩りました。

■第62回 伊那まつり　概要

・日程：8月3日（土）、4日（日）

・会場：伊那市生涯学習センター「いなっせ」周辺、伊那市役所周辺

＜ 宝塚大学　東京メディア芸術学部 概要 ＞

・所在地　：東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長　：北見隆

・アクセス：JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立　　： 2007年4月

・学科　　：メディア芸術学科

・専門分野：イラストレーション、マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアデザイン

・Webサイト　　 ：https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス：tokyo@takara-univ.ac.jp