第7回アフリカ開発会議パートナー事業「スイッチポイント渋谷:アフリカ × ヘルスケア × イノベーション」

SwitchPoint(スイッチポイント)は、米国ノースカロライナで誕生したインテラクティブなセミナー。音楽やダンスなどパフォーマンスで惹きつけながら、人道問題、グローバルヘルス(国際保健)、イノベーションなどについて考えてもらう体験型のコンファレンスです。8月28日から始まるTICAD7(第7回アフリカ開発会議)の機会に、日本で初開催します。世界で最も大きな人道問題の一つ、そして最もイノベーションが進む「アフリカのヘルスケア」、その中でもエイズ、結核、マラリア、それを支える保健医療人材をテーマに、アフリカと日本と世界の未来を考えます。若い世代の参加者募集中!

スイッチポイント渋谷プレスリリース.pdf

米国ノースカロライナで誕生したSwitchPoint(スイッチポイント)が、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)にあわせて日本で初開催されます。

 

世界で最も大きな人道問題の一つ、そして最もイノベーションが進んでいるのがアフリカのヘルスケア(保健医療)です。「スイッチポイント渋谷」は、その中でも、エイズ、結核、マラリア、さらにこうした病気との闘いを支える保健医療人材をテーマとする、若い世代を対象とした参加型のネットワーク・イベントです。アフリカの感染症問題に取り組む若手活動家、医師、起業家が来日し、ヘルスケアの現場で起こっていることを伝え、アフリカ発の技術や未来への想いを参加者と探求します。 会場は、世界中のイノベーターが集まり、最先端の創造を生み出すスタジオEDGEof(エッジ・オブ)。アフリカと日本の新進気鋭アーティストによるパフォーマンスにもご期待ください。

遠い国のことと思いがちのアフリカの保健医療の最前線の話をわかりやすく伝え、日本の皆様に「自分事」にしていただく機会を提供します。

ぜひご取材いただきますようお願い申し上げます。

 

日時:2019年8月31日(土) 15:00〜19:00(受付開始 14:30)

◆会場:渋谷EDGEof(エッジ・オブ)

    東京都渋谷区神南1-11-3 

    https://switchpointideas.jp/access/?l=ja

◆共催: イントラヘルス・インターナショナル

        (公財)日本国際交流センター / グローバルファンド日本委員会

       グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)

◆協力  EDGEof

◆参加費  一般:2000円 学生:1500円

◆特設ウェブサイト https://switchpointideas.jp

Twitter     https://twitter.com/switchpoint_jpn

Facebook  https://www.facebook.com/events/416565222290345/

 

◆取材のお申込み◆

「スイッチポイント渋谷」運営事務局(アイプロックス内):  

担当 門田(モンデン)・見戸

E-MAIL:support@switchpointideas.jp   FAX:03-6277-4064

スイッチポイント渋谷プレスリリース.pdf の申込書を上記にお送りいただくか、メールにて以下の情報を上記メールアドレス宛にお送りください。

①貴社名、②貴社媒体名、③露出予定日時、④ご担当者名、 ⑤Tel 、⑥email、⑦ご来場予定人数、⑧カメラ種類 □スチール □ムービー(ハンディ) □ムービー(ENG))

 

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◆プログラム(8/18現在、スピーカーなどの詳細はウェブサイトをご覧ください)

https://switchpointideas.jp


オープニング 

 Touchy(タッチ―)メディア・アーティスト
 穂積 大陸 イントラヘルス・インターナショナル テクニカル・オフィサー 

ヘルスケア最前線とイノーベーション

 オリビア・ンゴー (カメルーン) マラリア排除のためのグローバル市民社会組織
 ニコラス・ニワガバ (ウガンダ) ウガンダHIV陽性若者ネットワーク(UNYPA)  
 ゾレーワ・シフンバ (南アフリカ) 多剤耐性結核を経験した医師   
 ビバリー・ムティンディ (ケニア) 社会起業家、ソフィーボット社共同創設者 
 ステルー (ガーナ) サウンド・アーティスト   
 Haruna  (日本)  ポールダンサー

 

体験型マイクロラボ(4つのマイクロラボから2つを体験)

(1) Future of Health in Africa ― 20年で世界は変わる

  穂積 大 イントラヘルス・インターナショナル
  ジャネット・ムリウキ イントラヘルス・インターナショナル 
  ルキア・マンニッコー グローバルファンド (世界エイズ・結核・マラリア対策基金)

(2) Tech for Good ― 人々の役に立つ技術とは?

 ヘザー・ラガルド スイッチポイント プロデューサー
 ビバリー・ムティンディ (ケニア) 社会起業家、ソフィーボット社共同創設者 
 タッチ―   メディア・アーティスト

(3) Frontline Heroes: Communicating Compassion ― 最前線のヒーロー達

 ゾレーワ・シフンバ (南アフリカ) 多剤耐性結核を経験した医師  
 ジャネット・トビアス (米国)映画監督  

(4) Games for Good ― ゲームは世界で一番良い先生!?

 オリビア・ンゴー (カメルーン) マラリア排除のためのグローバル市民社会組織
 ニコラス・ニワガバ (ウガンダ) ウガンダHIV陽性若者ネットワーク(UNYPA) 

クロージング

 ケン・マスイ EDGEof 共同最高経営責任者    ほか

ネットワーキング・レセプション

 

主催者紹介

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イントラヘルス・インターナショナルについて

スイッチポイントは、イントラヘルス・インターナショナル(本部・米国ノースカロライナ)が毎年主宰するイベント。イントラヘルス・インターナショナルは、世界中のすべての人が、自分にとって必要なヘルスケアを受けられるようにすることをミッションとする。私たちがそれを実現するためには、創造的で、思いもよらないパートナーシップが必要であることを知っている。

https://www.intrahealth.org/

 

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グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)について

グローバルファンドは、中低所得国の三大感染症対策のために資金を提供する機関として、2002年にスイスに設立されました。G7を初めとする各国政府や民間財団、企業など、国際社会から大規模の資金を調達し、中低所得国が自ら行う三大感染症の予防、治療、感染者支援、保健システム強化に資金を提供しています。現在、グローバルファンドは年間約40億ドルの資金を集め、現在100以上の国・地域の対策プログラムを支援しています。設立から2017年までの16年間に2700万人の命を救うことができました。

http://www.theglobalfund.org/

 

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(公財)日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会について

日本国際交流センター(JCIE)は、民間レベルでの政策対話と国際協力を推進する公益法人。民間外交のパイオニアとして、1970年の設立以来、非政府・非営利の立場からグローバルな知的交流事業を実施する。東京とニューヨークを拠点に、外交・安全保障、グローバルヘルス(国際保健)、ダイバーシティ、グローバル化と外国人財などの多角的なテーマに取り組む。グローバルファンドを支援する日本の民間イニシアティブ「グローバルファンド日本委員会」(FGFJ)を運営する。

http://www.jcie.or.jp/japan/

http://fgfj.jcie.or.jp/ 

 

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日本とグローバルファンド

日本は現在グローバルファンドの第5位のドナー国です。グローバルファンドを通じて途上国のエイズ・結核・マラリア対策と保健システムの構築を支援し、三大感染症の流行の終息に向けて、2002年からの累計で約34億5964万ドルを拠出してきました。2002年に設立されたグローバルファンドは日本と深い関係にあります。日本が議長国を務めた2000年のG8九州・沖縄サミットで、感染症対策を国際的な主要課題として取り上げ各国首脳が感染症との闘いに対する追加的資金の必要性を確認したことがグローバルファンド設立のきっかけとなりました。



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企業情報

企業名 (公財)日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会
代表者名 大河原昭夫
業種 その他サービス

コラム

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